買ってはいけないチョコレートクリーム！その理由とは？

朝ごはんは、パンを食べますか？
私はパンが大好きで、朝は毎回必ず食べます。

パンに塗るもので、とても人気のあるチョコレートクリーム。
パン以外にも、チョコレートフォンデュにしたり、豆乳やミルクに溶かしてホットチョコレートとして飲むことができますよね。
パンケーキやワッフルにのせておうちカフェも楽しいです。

チョコレートクリームは、各メーカーから販売されています。
日本製の紙やプラスティックの容器に入ったものや、海外製の瓶に入った容器のものなどチョコレートクリームでもさまざまな容器に入っていて販売されています。

また、チョコレートクリームでも海外製の物はヘーゼルナッツやマーブル模様にミルクの味がついたものなど人気のフレーバーがありますよね。

今回ご紹介するのは買ってはいけないチョコレートクリームということですが、チョコレート自体は体に悪いわけではありません。

チョコレートクリームの容器に関する注意点があります。
さらに材料に使われている添加物や、砂糖の量などに気を付けていただけたらと思います。

それではこれからご紹介します。

チョコレートクリームの容器について
チョコレートクリームの選び方は？
使用している油脂について
材料をより安心して選ぶには？
手作りもできるチョコレートクリーム
まとめ

チョコレートクリームの容器について

スーパーマーケットでよく見かけるのは、紙に入ったチョコレートクリームではないでしょうか？
紙に入っている容器は、一度開封すると乾燥がすすみチョコレートが固く乾いてしまいます。

もし早めに食べきる自信がなければ、別の容器を検討しましょう。

海外製でよく見かけるのは、瓶に入ったチョコレートクリームですよね。
瓶入りの容器は、紙パックの容器に比べるとより保存がしやすくなっています。

しかし瓶入りの容器は、保存に向いてはいますが容器自体が重く容器を落としてしまうと割れてしまう可能性があります。

もし近くに小さなお子様がいたり、容器を保管するスペースがなければ紙に入ったものやプラスティック製などの割れにくい容器を選ぶことを検討されると良いかもしれません。

チョコレートクリームの選び方は？

まずは、商品の裏面にある原材料をチェックしてみましょう。
原材料は含有量が多い順番に記載されています。

チョコレートクリームの材料であるカカオが何番目に来ているかチェックしてみると良いでしょう。
カカオが前の方に記載されているのであれば、チョコレートのコクがあるクリームになります。
またヘーゼルナッツやバニラなどが加えてあるとより風味豊かになります。

使用している油脂について

チョコレートクリームの材料として、植物性油脂を使われていることが多いです。
植物性油脂と書かれている製品は、パーム油を使われている製品があります。
パーム油なのですが、パーム油の材料になるアブラヤシを製造工程で色合いや保存を長くするために添加物を加えることがあるそうです。
パーム油が気になるようであれば、不使用の物かパーム油以外をつかわれている製品を選んでみてはいかがでしょうか。
パーム油以外の油脂を使っている製品ですと、ひまわり油などを使用したものが販売されています。

材料をより安心して選ぶには？

もし購入するときに安心してチョコレートクリームを選ぶのであれば、チョコレートクリームの原材料を意識するとより安心して食べられます。
先ほどお伝えしたように、商品の裏面にある原材料をチェックします。

こだわりのチョコレートクリームですと、使われている材料の種類が細かく記載したものが販売されています。

砂糖を例に挙げますと、砂糖の欄には甜菜糖(国産)、有機砂糖などの表記があります。
商品によっては砂糖を加えていないものもあります。

そしてヴィーガンの方にむけて作られた乳不使用の製品も販売されています。

注意点として、製品によっては風味やコクを出すために洋酒を添加している場合もありますので、アルコールが苦手な方や、小さなお子様がいらっしゃる方は購入する前にぜひチェックしてみてくださいね。

手作りもできるチョコレートクリーム

もしこちらの記事を読んで、使われている材料や保存容器に不安があればチョコレートクリームを手作りする方法もあります。
材料は生クリーム、バター、甜菜糖、チョコレート、純ココアです。
甘味料にデーツを使われたり、コンデンスミルクに変更したりといろいろアレンジができます。自分のお気に入りの味を発見できると良いですね。
また季節のフルーツをトッピングしたりすると楽しいですよね。