いきなりですが、汗のにおいを気にしたことはありませんか?
脇のにおいに、足の裏のニオイなど、どうしても汗をかきムレて臭いが出る部位になります。
どなたでも汗をかくと分かっていますが、一人一人ニオイも違い周りの人に匂ってないか不安なばかりですよね。
- 身体のにおいが気になる
- 制汗剤をつかっているけど、かぶれる方
- 敏感肌なので気を付ける成分を知りたい
- 制汗剤やデオドラント商品選びに悩んでいる方
- おすすめのデオドラント効果の商品が知りたい
毎日肌につけるものなので、できるだけ刺激の少ないものを使いたいですよね。
またニオイを抑えたいのに、制汗剤をつかっていませんか。デオドラント効果があるか確認しましょう。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみて下さい。
買ってはいけないデオドラント商品・制汗剤
- ・ロールオンタイプ
- ・スプレータイプ
- ・シートタイプ
- ・クリームタイプ
- ローションタイプ
デオドラントや制汗剤は、スプレータイプの商品やロールオンタイプの商品にクリームなどがあります。
良く使われているのがシートタイプのもので、コンビニでも販売されている手軽な汗拭きシートです。
制汗剤に含まれている肌荒れを引き起こす要因の成分
刺激を与える主な成分
- アルミニウム塩
- 香料
- パラベン
- フタル酸エステル
- トリクロサン
どの成分も敏感肌の方には、肌荒れを起こす成分になりますので、出来るだけ避けて購入することをオススメします。
アルコールフリーなどの製品を選びましょう。
敏感肌の方が気を付けたい成分・ポイント
敏感肌の方は、化学物質の刺激や些細な外的刺激により、肌荒れを起こしてしまします。
そこで注意するポイントとして、成分をみましょう。
- アルコール・メントール・ペパーミント・シトラスオイル・サリチル酸・グリコール酸です。強い刺激を与える成分なので注意が必要になります。
- 界面活性剤。洗剤などにも使われるもので、洗浄成分として含まれますが、肌の乾燥や刺激で炎症を起こしてしまいます。
- アルミニウム。制汗剤やデオドラント商品に使われることが多く、かぶれや湿疹ができ痒みを起こします。
- 香料や着色料は、アレルギー反応を起こしやすく肌のかぶれの原因の1つです。
肌が弱い方や、敏感肌の方は特に、成分表をチェックして購入して使用しましょう。
知っておきたいデオドラントと制汗剤の違い
デオドラントと制汗剤の違いは何か知っていますか?
汗や臭いを抑えるもので一緒じゃないの?と思いますよね。ですが、ちがうのです。
デオドラントは、雑菌の繁殖を防いで汗のにおいを抑える商品になります。どうしても雑菌が繁殖しやすい、主にわきがの方や脇汗が多くてムレてしまう方にオススメです。
制汗剤は、汗を一時的に抑えるものになります。シャツに脇汗が目立つときに抑えたり、べとつきを抑える方向きです。
ニオイを消したい時ならばデオドラント
発汗を抑えたい時は制汗剤です。
夏の脇汗にオススメのデオドラント商品の殺菌剤や制汗剤4選
たくさんある商品のなかで、おすすめの制汗剤とデオドラント商品をピックアップしました。
おすすめのデオドラント商品のラポマインとアルマード
ラポマイン・・
ワキガや多汗症の臭いを抑える成分が配合されている、薬用のデオドラントクリームです。夜寝る前に塗って、寝汗を抑え翌朝まで持続します。
アルマード・・・
無香料のデオドラントスプレーです。肌に優しく敏感肌の方でも使えて、汗や臭いを抑える製品になります。
肌に優しい!おすすめの制汗剤のGATSBYとデオナチュレ
GATSBY- プレミアム ロールオンタイプ ・・・・
脇に直接塗れて密着度が高い白残りすることなく、ムラなく塗れます。
デオナチュレ ソフトストーンW・・・・・・・・・
直接塗るロールオンタイプ!女性におすすめのデオドラントで、朝ぬって夜までもって白残りしないのがオススメです。無香料無着色で安心な商品。
ニオイには毎日着る服や洗濯ケアも大事
臭いを抑えるには、通気性のいい製品や速乾性のインナーがオススメです。
抗菌防臭効果のある衣類を使うだけども、効果があります。
しかし、毎日汗がしみ込むとニオイの原因になるので、洗濯が大事です。
汗が黄色にシミついてしまうと手入れも大変なので、簡単な洗濯で何とかしたい!!
そんな時は、酸素系の漂白剤を首の周りに襟、袖や脇に塗ってしばらく置いて、洗濯機へ入れ消臭効果のある洗剤を使うのが良いでしょう。
汗の臭いを抑えたい時のデオドラント商品や制汗剤についてのまとめ
気になるニオイは、男性の方が多く感じますが、実は女性のほうがワキガ体質の人が多いのです。重度軽度にかかわらず男女比で6割が女性になります。
意外に多くてびっくりですよね。それほど女性の皆さんは、気にしていて手入れをしているのが、わかります。
しかし、肌に刺激を与える成分もありますので、毎日使い肌直接つける商品のために、できるだけ低刺激のものがおすすめです。
毎日の入浴に汗を拭き、速乾性のインナーを着るだけでも違ってきます。
気にしすぎてケアのし過ぎもよくありません。適度にケアしましょう。
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