欲しくて欲しくてせっかく買ったのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔しても遅すぎる。
後悔すると知っていたら買わなかったものや買って後悔したものなど、涙の黒歴史をさらけ出します。
これから購入する人のお役に立てれば、この経験も無駄ではないということです。
それでは、最後までお付き合いください。
売られた喧嘩
これはもう、絶対買ってはいけないものナンバーワンです。危険度マックス！
普通に生活をしていれば、喧嘩することなんてなかなかありません。
常識的に考えると、失うものが大きい行動だと心のどこかでわかっているものです。
子供の頃はきょうだい喧嘩など頻繁にしていたが、大人になるにつれなくなりましたよね。子供の喧嘩は成長過程で必要だからです。
そんなことから言えることは、喧嘩を売りにくる人は、失うものがあまりなく、心の成長ができていない人だというのがわかります。
失うものがない人が一番こわいのです。
喧嘩の末に相手にケガを負わせてしまった場合は、売られた喧嘩だとしても法的に判断すれば暴行、傷害、器物損壊、恐喝と悪質な暴力行為として裁かれます。
喧嘩で失う可能性があるもの
暴力行為は、社会的に裁かれます。たとえ相手が悪くてもです。大切なものを失う前に、冷静に考える必要があります。
僕も３日ほど病院におくられた経験があります。それからは一度も買っていません。
ドクターペッパー（通称ドクペ）
独特な味がするコーラみたいな飲み物。一缶飲むことができず残した記憶と不思議な後味が体験できます。
ドクターペーパーは、1885年にアメリカ合衆国で発売開始された炭酸飲料です。
ずっとコーラの安いバージョンだと思っていましたが、コーラではありません。
コカ・コーラは、1886年にアメリカ合衆国で発明され、ドクターペーパーはコーラ飲料の１年前に発売されているので全くの別物なんです。
ドクターペッパーの味は、ソーダ・ファウンテン（清涼飲料水を供給するための簡易な装置）にあった数種類の味を混ぜて作られたといわれています。
ドクターペーパーのこわいところは、何が入っているかわからないところです。23種類とされている原料はいまだに非公開であるため確認できません。
くせになり、病みつきになる人もいる人気商品だとか。危険度はあまり高くないのでチャレンジャーにおすすめです。
THE NORTH FACEのフューズボックス（別名ホモランドセル）
こちらの商品は、使い勝手が良く素晴らしいリュックです。
別名を知らずに愛用していました。何も知らなければ良かったとわざわざ丁寧に教えてくれた友人を恨みます。
いつだったか、体育会系のおじさんとよく目が合うな～と思ったのは偶然ではなかったのかは真実は闇の中。
別名（ホモランドセル）がついた由来は、「ダラケ! お金を払ってでも見たいクイズ」という番組で放送されたのが発端です。
番組の内容は、新宿2丁目で「THE NORTH FACEのフューズボックス」を愛用しているゲイの方が多いことから、いつしか「ホモランドセル」「ホモリュックサック」と呼ばれ始めたようです。
しかし、危険度がやや高いが使い勝手が非常によいので、最近また使いだしました。
レンズが小さいサングラス
この商品は、なぜ血迷ってしまったのか不明なんですが、これって似合う人いるの？
電車の中で悲鳴のような笑い声のような？声が聞こえてきたので振り向くと、ん？こっち見てる？僕のこと？気のせいか女子高生が何人かで笑っているようです。
いやいや、気のせいにしたらいけません。よほどルックスに自信がないかぎりやめておいて正解。顔が大きい人はなおさら・・・
個性的なんですが、僕には似合いませんでした。
危険度４レベルの要テクニック！買ってはいけないサングラス。引き出しの中に眠ることが確定します。
カラーひよこ
「カラーひよこ」とは、ひよこの羽毛に染料で着色したもので、主に縁日などで売られていました。今はどうなんでしょうか？
現在は動物愛護の働きかけにより、動物虐待と言われ今はほとんど見かけることがなくなりました。かわいい色の着色のためにひどい環境下で作業がされるので、ひよこが弱りすぐに死んでしまうのです。
中には大きく立派に育つひよこもいますよ。
ご存知のとおり、小さくてかわいいひよこちゃんは、成長して大きくなると白いにわとりになります。朝四時ごろから大声で鳴きます。
僕のひよこは、学校から帰ると「旅に出た」そうです。
あの日、300円を握りしめて買いに走った日を返してください。カラフルに染められたひよこちゃんの全色を集めたかったあの日は、つらい思い出。
万が一見かけても買わない方が無難です。大阪の西成でまだ売られていた情報がちらほら。
痩せる薬（サプリメントなど）
そもそも、飲むだけで瘦せようと思うのが間違いなんですね。痩せた自分を想像して心躍らせてポチリました。
結果は惨敗。のちに置き換えダイエットと運動で減量に成功しています。結局のところ、食事に気を付け適度な運動というシンプルな常識が結局１番なんですね。
瘦せる薬やサプリメントの何が危険だというと、種類が豊富にあるので何度も同じ過ちを繰り返すことです。実は僕のことなんですが。
楽して痩せようという考えが危険です。危険度５、大金飛びます。
失敗から学ぶ「買ってはいけないもの」まとめ
今回は、買って後悔したもの6選をリストアップしました。失敗は成功の基といいますから、これから購入しようとする人の参考になれば幸いです。
なかでも、売られた喧嘩みたいに容易に手を出すと、身も心も後悔することになるので絶対に買わないことが身のためです。
「ドクターペッパー」や「THE NORTH FACEリュックサック」は素晴らしい人気商品です。少しイジリましたが、恐れるほどではないということです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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