ユースキンクリームは、ハンドクリームとして昔から多くの方に愛されている人気商品です。
2020年の9月にはリニューアルされ、「ユースキンA」は「ユースキン」に変更となりました。
中身の成分は変わっていませんが、容器が以前と比べてコロンとしたかわいい形になっています。
このユースキンクリームですが、フェイスパックとしておススメと紹介されているブログ記事を見つけたので、筆者である私も実際試してみました!
ユースキンクリームは値段もお手頃価格なので、うまく活用できたら嬉しいですよね♪
そこで今回は、ユースキンクリームを「フェイスパックとして買ってはいけないの?」について詳しく解説していきます。
本記事を読んでいただければ、ユースキンクリームをフェイスパックとして使っていいのか迷っていたあなたは、きっと解決するでしょう!
ユースキンクリームはフェイスパックとして買ってはいけないの?
答えは、正しく使用すれば問題ありません。
次で詳しく見ていきましょう!
フェイスパックとして買ってもいい!その理由
「ユースキンの公式ホームページ」質問コーナーにて、お顔のお肌にあっていれば使用できると記載されていましたので、問題ないと言えます。詳しい内容は下記をご覧下さい。
ユースキンクリームのフェイスパック使用法とは?
ここでは、ユースキンクリームのフェイスパック使用方をご紹介します。やり方はとても簡単なので、ぜひお試し下さい。
- 洗顔後のきれいな肌に、ユースキンをやさしく塗ります。
- 10~15分間ほど、時間をおきます。
- ぬるま湯でやさしく洗い流します。
- 洗い流した後は、普段どおり保湿してください。
【ポイントその1】
ユースキンクリームはぬった直後は黄色ですが、やさしく指でなじませていきましょう。そうすると、だんだん白色に変化していきます。この状態で時間をおくのがおススメです。
【ポイントその2】
より効果を高めるには、「半身浴」をしながらユースキンパックする。また「蒸しタオル」を顔にあてるのも良いでしょう。
パックする際の注意点
①顔は手に比べて肌がうすいため、人によっては顔の肌には合わない場合もあります。顔にぬる前には、一度二の腕の裏から試して下さい。
②ユースキンの有効成分である「dl-カンフル」は、独特の香りなので苦手な方は注意しましょう。
実感した効果とは? パックの頻度は?
この記事の筆者である私が実感した効果は、下記のとおりです。
- 肌が柔らかくなり、ふっくらとなる
- 少し肌が明るくなる
- しっとりとした肌ざわりになる
また夏場など紫外線が強い時期は、その分肌もダメージを受けているため、特にユースキンパックはおススメです。
ユースキンパックする頻度としては、通常は週に1回程度です。しかし、夏場の紫外線が強い時期は週2回行っても問題ありません。
実際に私は夏場の時期、今日はちょっと焼けたかなと思った際は週2~3回パックしています。
ユースキンクリームは、値段も1,000円程度でかなりコスパもいいので嬉しいですよね!
ユースキンクリームの成分・効能とは?
ここまでは、ユースキンパックについてお伝えしてきました。次に気になるのが、ユースキンに入っている成分や効能についてではないでしょうか?
ここで紹介する商品の成分と効能は【ユースキン120gボトル】です。見ていきましょう!
成分・効能
●ユースキンクリームの「有効成分」は下記の4つです。
- トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE):抗酸化作用があり、血流をよくする
- グリチルレチン酸:肌あれを抑える
- dl-カンフル:しもやけを抑える
- グリセリン:肌にうるおいを与える
●その他、主な成分としては下記のとおりです。
- ビタミンB₂:皮ふを健康に保つ
- ビタミンC:皮ふの炎症を抑える
- ヒアルロン酸ナトリウム:肌にうるおいを与える
ユースキンのさまざまな使い方
他にも、ユースキンクリームはさまざまな使い方があるので、4つ紹介していきますね♪
- ①ひじ・かかとの角質ケアクリームとして|寝る前などに気になる角質部分にあつめにぬり込みます。そうすると、固かった角質がやわらかくしっとりします。
- ②髪をまとめる|ドライヤーで乾かした髪に少しのユースキンクリームをぬると、髪がまとまりしっとりします。
- ③保湿クリーム代わりとして|ユースキンクリームは、スキンケア用品の代わりにもなります。いつものスキンケアの後に、保湿クリームとしてユースキンを使うのもおススメです。
- ④バストクリームとして|ユースキンクリームの成分には、血流をよくする効果もあるため、マッサージすることでバストにハリがでます。
まとめ
今回はハンドクリームで昔からおなじみ、「ユースキンクリーム」をフェイスパックとして使用しても問題ないのかについて詳しく解説してきました。
本記事の内容のように、正しく使用すれば問題ありません。
薬局などで見つけた際は、ぜひ一度購入してみてはどうでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。
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