今回は、ヘアオイルの役割や、向いている人・向いていない人の特徴をご紹介します。
- パサパサ髪を何とかしたい
- どのヘアオイルを選べばいいのか分からない
- 自分の髪質に合ったヘアオイルを見つけたい
上記に当てはまる方は、是非最後まで目を通してみてください。
あらゆるメーカーから発売されているヘアオイルですが、それぞれの髪質によっておすすめの商品は変わってきます。
記事後半では、髪質ごとにおすすめ商品もご紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです。
ヘアオイルの役割
最近では、SNSでヘアオイルの紹介をしている方も多いですが、ヘアオイルは髪にとってどんな役割を果たしているのかご存じでしょうか。
ヘアオイルがよくないと言われる理由
ヘアオイルを使う人が増えてきていることから、「ベタベタして気持ち悪い」「カラー材が入りづらくなった」など様々な意見が飛び交うようになってきました。
実際のところヘアオイルってどうなの?と疑問に思っている方も多いでしょう。
結論からいうと、ヘアオイルは髪質によって向き不向きがあります。
また、向いている髪質の人でも使い方によっては効果を実感できない場合も。
パサパサ髪だからといって使用量が多すぎれば、当然ベタベタの髪になってしまいますよね。
このように、自分に合わないと思っていた方でも、使い方を見直すだけで効果が変わってきますので、しっかり使用方法を確認することが大切だと言えます。
ヘアオイルの適量を下記にまとめましたので参考にしてください。
ヘアオイルが向いている人
では、どのような髪質の人にヘアオイルが向いているのかを見ていきましょう。
一般的に、ヘアオイルを使用した方がいいと言われている人の特徴を下記に挙げてみました。
一つでも当てはまった方は、ヘアオイルを試してみることをおすすめします。
ヘアオイルが向いていない人
次に、ヘアオイルが向いていない人の特徴を見ていきましょう!
上記に当てはまる場合は、ヘアオイルよりもヘアミルクがおすすめ。
ヘアミルクは、ヘアオイルよりもサラっとした付け心地のため人気があります。
また、ヘアオイルがダメージから守ってくれるのに対し、ヘアミルクは傷んでしまった髪を修復する働きもあります。
もちろん、ヘアオイルがダメというわけではないので、一度試してみるといいですよ。
おすすめのヘアオイル
最後に、おすすめのヘアオイルをご紹介します。
髪質ごとに分けてご紹介するので、あなたの悩みに合わせたヘアオイルを見つけましょう!
癖毛の方向け
癖毛によってまとまりがない髪の毛には「Aujua アクアヴィアセラム」。
オイルの中でもサラッとした着け心地なので、ベタベタしたくない方におすすめです。
水気を切った髪の毛に適量を塗布し、ドライヤーで丁寧に乾かしましょう。
乾燥によってパサついている方向け
パサついた髪が気になる方は「Aujua クエンチセラム」。
乾燥した髪の毛に潤いを与え、柔らかい髪へと導いてくれます。
また、つけたときに重たくならないところがポイント。
1回の使用量も少ないので、コスパ最強ですよ。
まとまりのない髪の毛におすすめしたいのが「ミルボン エルジューダMO」。
エルジューダは全部で10種類あり、髪質に合わせて選ぶことができます。
MOは広がりを抑えてくれる特徴があり、10種類の中でも上位にランクイン。
ヘアオイル初心者の方には是非試してもらいたいです。
サロン帰りのような匂いで、気分が上がること間違いなし!
紫外線やヘアアイロンで傷んでいる方向け
熱による痛みが気になる方は「ミルボン ディーセス エルジューダ グレイスオンセラム」。
タオルドライ後の髪の毛に適量を塗布することで、ドライヤーの熱から髪を保護してくれます。
どんな髪質の方でも使えるような設計になっているところが魅力♪
独特なにおいが苦手な方でも、このヘアオイルであればフルーティーな香りなので心配いりません。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の内容をおさらいしておきましょう。
▶ヘアオイルの役割
▶ヘアオイルがよくないと言われる理由
▶ヘアオイルが向いている人
▶ヘアオイルが向いていない人
▶おすすめのヘアオイル
・癖毛の方向け
・乾燥によってパサついている方向け
・紫外線やヘアアイロンで傷んでいる方向け
いかがでしたか?
ここまでお伝えしてきた通り、ヘアオイルは使い方を守れば美しいサラサラ髪を実現することができます。
パサパサ髪や癖毛に悩んでいる方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
髪のお悩みを持つ方がこの記事を読んで少しでも参考になれば嬉しいです。
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