買ってはいけない?置き時計

みなさんの部屋に、置き時計はありますか?

時間の確認はテレビやスマートフォンでもできますが、部屋に1つは置き時計や壁に掛けるタイプの壁掛け時計があると思います。
そんな時計なのですが、買ってはいけないタイプの置き時計があるのはご存じでしょうか。

こちらの記事では、置き時計を選ぶポイントから置き時計の種類やメリットデメリットについてご紹介します。

条件にあった、置き時計を探すときの参考にしていただけると幸いです。

それでは置き時計についてさっそくご紹介します。

置き時計を選ぶときのポイントとは?

置き時計を選ぶときのポイントをまとめました。

品質を確認する

実際にあったことなのですが、100円ショップで売られている置き時計を購入し、日にちがたつにつれて時間がずれていたことがありました。

とりあえず100円のものでもいいかなと思い購入しましたが、使えない時計を買うのは意味がないことですよね。

偶然に不良品に当たってしまったのかもしれませんが、もしこれから長く置き時計を使用したいのであれば信頼できるメーカーの購入も検討してみることをおすすめします。

そして保障について確認されることをおすすめします。
不良品を購入してしまった場合にはレシートを持って交換できるかどうか購入した店舗へ確認してみましょう。

秒針の音について覚えておく

日中生活しているときには気にならないかもしれませんが、一度気になりだすとカチカチという音が気になる方がいらっしゃるかもしれません。
あのカチカチ音は、秒針の動く音です。
特に夜の静かな時間帯に響くあの音が苦手な方は、買ってはいけないタイプの置き時計です。
寝室であのカチカチ音が聞こえると、寝つきづらくなるかもしれません。

もしこれから置き時計を購入されるご予定があれば、秒針の静かなタイプを選んで購入されることをおすすめします。

静音仕様と書かれているものを探したり、夜間に秒針が止まるタイプの置き時計も販売されています。
また、デジタル式の置き時計を選ぶと秒針を気にせずに使用することができます。

デザインと実用性について考える

インテリアにあう置き時計を選ぶときなのですが、おしゃれなものを追求しすぎると実際の時間がわかりにくく実用性にかけることがあるかもしれません。

時間の表示方法を確認し、インテリア重視でもいいのか、時間が見やすい実用的な時計を選ぶのかを考えてみましょう。

アナログとデジタルについて

置き時計は、アナログとデジタルの2種類の表示方法で販売されています。
それぞれのメリットとデメリットについてお伝えしますので、条件にあった、おこのみの時計をお探しするときの参考にしてくださいね。

アナログ時計

アナログ時計は、文字板と針が動いて時間を表示しています。

アナログ時計のメリットは、時間の目安が目に見えやすいことです。
あと何分などの時間配分がわかりやすく、作業や勉強、仕事をしているときなどに役立ちますよね。

デメリットは、画面に時間以外の情報がほとんどないことと、先ほどもお伝えしましたが、秒針の音がする時計のタイプがあります。
もしカチカチ音が気になるのであれば、先ほどもお伝えしましたが静音仕様と書かれているものを探したり、夜間に秒針が止まるタイプを選ぶと、寝室などの使用も可能です。

デジタル時計

デジタル時計とは、液晶やLEDなどの電子的に時刻を表示している時計です。

デジタル時計のメリットは、数字が目にはいりやすいため一目で時間がわかりやすいことです。
お子様でも時間がわかりやすいですよね。

そして商品によっては、時間以外の機能が表示されている置き時計もあります。

例えば、曜日や温度や湿度、カレンダー機能がついているデジタル時計が販売されています。

表示部分の大きさを参考にして見やすい時計を選ぶと、時間の確認がしやすく便利ですよね。

そして秒針のカチカチ音を気にする必要はありません。

デジタル時計のデメリットは、液晶が半永久的なことと数字が目に入りやすいため時間はわかりやすいのですが、残り時間などを確認するときなどアナログ時計のように目で確認しずらいことです。

電波式時計

電波式時計は正確な時間を受信しているために、時計を合わせる手間もなく正確な時間が表示されます。
メリットは、秒単位までの正確な時間が表示されているので時計の正確な時間を重視する方にはおすすめの置き時計ですよね。

しかしデメリットもあり、電波が受信できない場所に置いておくと時刻がずれる可能性もでてきます。

受信ができない場所については、取り扱い説明書を読んで確認してくださいね。

まとめ

以上で、置き時計を選ぶポイントから置き時計の種類やメリットデメリットについてご紹介しました。

ご自宅用以外でも、新生活や、引っ越しのお祝いでプレゼントをご検討中でしたらぜひ参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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