買ってはいけないカメラ!その理由は?
カメラの購入をお考えですか?
カメラは、その時々の思い出を刻むことができるものです。なので、購入して失敗したとはなりたくないですよね?それにカメラは、それなりに値段もするのでなおさらです。
失敗したと後悔しないために買ってはいけないカメラを紹介していきます。
買ってはいけないカメラとは?
画質の悪い製品
良い写真を撮りたいなら、画質に最低限こだわりましょう。
画質などこだわらないのなら最近のスマホはカメラ機能が優秀なので、スマホでも十分です。
最低限の機能が付いていない製品
手ぶれ補正や好感度耐性など最低限の機能を備えたカメラを選びましょう。
手ぶれ補正 GPS機能
好感度耐性 顔認識
防塵・防滴 自分撮り機能
メーカーごとにいろいろ機能があるので、最低限の機能に加え、自分に必要な機能が付いているカメラを選びましょう。
保証期間が短い製品
万が一のために保証期間が長めの製品を選びましょう。
保証期間がないカメラでは、新品を買うより修理代の方が高いということになりかねません。頻繁に持ち運んだり、天候が悪い中でも使用したりするので、思ったよりも早く壊れることもあるかもしれません。
壊れた時のことを想定しておきましょう。
カメラそのものが重すぎる製品
重いと携帯しづらいので、持っていこうと思っても重いことを理由に持っていくのが面倒くさくなってしまいかねません。
性能も大事ですが、重量も確認しましょう。
カメラのメーカー
リコーペンタックス
複写機で有名なリコーがHOYAのデジタルカメラ事業を回収して生まれたのがリコーペンタックスです。コンパクトデジタルカメラの「GRシリーズ」が人気です。
●「アストロトレーサー」機能搭載で天体追尾撮影が簡単にできる。
●RAW撮影後にカメラ内でJPEGでの新規保存ができる。
●起動時間約1秒で取りたい瞬間を逃さない。
ソニー
ソニーは、カメラだけでなく、テレビやスマートフォンなど多彩な製品を生産しています。
人気なのは、一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラの「αシリーズ」です。
●画質が抜群に良い。
●小さく軽量で持ち運びしやすい
●AF(オートフォーカス)機能の性能が高い
- カメラ初心者でも楽しく撮影できるでしょう。
オリンパス
オリンパスは顕微鏡やデジタルカメラで有名です。
ミラーレス一眼カメラの「OM-Dシリーズ」が人気です。
●「手ぶれ補正」機能が優れていてきれいな写真を撮りやすい。
●使いやすく高性能で初心者からプロまで使える。
●コンパクトでデザイン性が高い。
- シャッターを全押しする前から撮影を開始することで、被写体が動き出す瞬間を撮影できる機能のプロキャプチャーモードが好評です。プロキャプチャーモードを使えば、鳥が飛び立つときのような一瞬のシャッターチャンスでも逃がさず撮影できます。
- プロのような写真を撮りたい人、貴重な瞬間を撮影してみたい人は、オリンパスOM-Dシリーズを検討してみてください。
富士フイルム
富士フイルムは、国内の写真フィルムでトップシェアを誇るほか、医薬品や化粧品なども手掛けています。
●発色が良く高画質
●画質加工の種類が豊富
●レトロな雰囲気で見た目がおしゃれ
- 発色の良いカメラできれいな写真を撮りたい人は、富士フイルムがおすすめです。
初心者はどんなカメラが良い?
カメラとレンズがセットで販売されている「キットレンズ」のカメラがおすすめです。
広角から中望遠までカバーしている標準ズームレンズを搭載しており、初心者でも簡単に扱えます。
キットレンズから始め、慣れてきたら他のレンズを試してみましょう。
一眼レフとミラーレスの違いとは?
一眼レフカメラ
モニターではなく、直接被写体を見て撮影するので、本格的に撮影をしたい人におすすめです。
大きめ
光学ファインダー
大型センサー
バリエーション豊富
●ミラーレスカメラと比べてバッテリーのもちが良いです。
●液晶画面で撮影できる「ライブビュー」機能も備わっています。
●「光学ファインダー」で被写体を狙えます。
●本格的なフィルム、重圧感を重視できます。
ミラーレスカメラ
モニターを見ながら撮影前に仕上がりを確認できるため、失敗せず写真を撮りたい人におすすめです。
コンパクト
電子ビューファインダー液晶モニター
小型から大型までメーカーによって異なります。
コンパクトさ重視
●一眼レフカメラに比べて電池の消耗が早いです。
※予備のバッテリーを持参してください。
●スマートフォンよりもクオリティの高い写真が気軽に撮れます。
●日頃からカメラを持ち歩けます。
画素数の高いカメラを選ぶべき?
画素数が多くなるほど、きめの細かい高画質な写真が撮れますが、必要な画素数は写真をどのように使うかで異なります。
ネット上にアップするなら50万画像あれば十分ですが、A4サイズにきれいにプリントするなら500万画像程度必要です。
また、レンズや画像エンジン、イメージセンサーなども関係していていますので、画素数だけで良し悪しを判断せず、自分に必要な画素数を満たしたカメラの中でその他の要素を比べましょう。
カメラ本体以外に買っておくと便利なものは?
カメラバッグ
カメラバックは機械製品なのでデリケートです。クッション素材などでカメラを衝撃から守ってくれたり、防水加工によって雨を防いでくれるので、安心です。
ショルダータイプやリュックタイプなど様々タイプがあるので、自分の好みを選びましょう。
三脚
固定位置から構図を決めて写真を撮れたり、手ぶれを防げるので便利です
まとめ
写真は、後々何度も見直すことができ、一生の思い出になります。
なので、失敗したと後悔しないお気に入りのカメラを購入しましょう。
そして、あなたの好きなものや大切な人たちとの写真をたくさん撮って、一生残る思い出を作っていきましょう。
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