オフィスで働く女性にとってはストッキングを履くことはマナーではないでしょうか?
最近では履かない派もいますが、素足だと失礼な場もありますし、やはり女性の身だしなみとして履いているほうがよいかと思います。
また、脚をきれいに見せることができますし、引き締め効果もあります。
今はコンビニやドラッグストアで手軽に買えるストッキングですが、自分に合ったストッキングを選べていますか?
今回は自分に合ったストッキング選びをご紹介します!
ストッキングは何のために履くのか?
ストッキングが苦手な女性も多いようですが、社会人になりオフィスで履いている女性は多いのではないでしょうか?
日本では”社会人としてのマナー“として、身だしなみを整えるのと同じように履いている人が多く、
対人関係が大切な社会人としての意識なのかもしれません。
ストッキングを履くことでメリットもあります。
・脚を綺麗に見せてくれる
顔に化粧をするのと同じように、ストッキングは脚のファンデーションの役割を持っています。
・脚を細く見せてくれる
着圧ストッキングなど、脚を締め付けることでスッキリとした脚に見せることができます。
しかし、ストッキングは伝線や引っ掛けたりするとダメになりコスパも悪いです。
また着脱に時間がかかり、夏は蒸れてしまうなどのデメリットが難点です。
ストッキングの選び方
ストッキングは色やサイズ、効果など、様々な種類が売られています。
ですが、どう選んでいいか迷ってしまうというあなたは下記を参考にしてみてください。
・色から選ぶ
自分に合った色を見つけるには、肌のトーンと色みを確認することです。
肌のトーンで「明るさ」、色みで「赤みが強いor黄みが強い」などを確認してください。
確認する場所は必ず腕の内側で合わせてみてください。
手の甲や腕の外側は日焼けをしている可能性がありますので、正確な色が確認できません。
もし自分に合う色が決められず迷ってしまった場合は、少し濃い色を選ぶと変に浮いた印象にはならないでしょう。
また、カラー展開が多いストッキングを選んでみてください。
・サイズで選ぶ
ストッキングのサイズはヒップと身長を基本に選んでください。
各サイズはこのようになっています。
【S〜M】
ヒップ(cm):80〜93
身長(cm):145〜160
【M〜L】
ヒップ(cm):85〜98
身長(cm):150〜165
【L〜LL】
ヒップ(cm):90〜103
身長(cm):155〜170
女性の標準身長(155cm〜165cm)の方は【M〜L】を選ぶのが良さそうですね。
・色やサイズ以外の確認したいポイント
【伝線しにくい】
一般的なものよりも伝線しにくい特殊な編み方や糸を採用しています。
【つま先補強】
つま先部の補強が施されているタイプで、爪の引っ掛かりでの破けを軽減します。
【抗菌防臭】
1日履くと気になるニオイ対策が施されています。
【履き心地】
ウエストの締め付け感がなく、快適な履き心地のフィット設計で作られています。
【着圧タイプ】
脚に適度な圧力をかけることにより、脚を引き締めとスッキリ整えてくれます。
ATSUGI(アツギ)ストッキングシリーズ
ストッキングにおいて、伝線のしにくさは重要なポイントだと思います。
1回履いて破れてしまった・・・なんてことになったらコスパが悪すぎますよね。
伝線しにくいなどの機能性と履き心地を兼ね揃えているのが、
「ATSUGI(アツギ)」のストッキングです!
ATSUGIのストッキングは種類も豊富だけでなく、
老舗メーカーだからこその高品質なアイテムを揃えています。
そんなATSUGIのストッキングのおすすめをご紹介します♪
「ATSUGI STOCKING (アツギストッキング) 引きしめて美しく。<3枚組>」
「ATSUGI STOCKING (アツギストッキング) 強く丈夫で美しく。<3枚組>」
「ATSUGI STOCKING (アツギストッキング) なめらかで美しく。<3枚組>」
「ATSUGI STOCKING (アツギストッキング) 素脚のように美しく。<3枚組>」
これらのシリーズの基本特徴は、
(基本特徴)
伝線しにくい/着圧/食い込みにくいウエストテープ/つま先補強/撥水加工/静電気防止加工/UV対策加工/バックマーク付/お買い得の3足組
となっています。
それぞれ基本特徴に加え、パッケージに書かれている内容に特化されたストッキングとなっています。
ですので、パッケージを見ただけで自分に合ったストッキングを選ぶことができます。
また、同シリーズで夏用や冬用も出ているので、迷ったらこれを買えば間違いなしです!
まとめ
ストッキングにも色々な種類があることが分かりましたが、あなたは一番何を重視したいですか?
毎日履くものですし、自分に合ったストッキングを見つけてみてくださいね!
また、ストッキングは消耗品ですが長く履けるよう洗い方にもこだわってみるのもおすすめします。
ストッキングを履いてお仕事モードに切り替え、毎日美しい脚で出勤してみてはいかがでしょうか?
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