買ってはいけないスニーカー、靴とは
これだけは買ってはいけない!と言う靴があります。
それは、足に合っていない靴です。ですので、靴は店頭で試着して買いましょう。
安い靴は、足に合っていないことが多く耐久性も低いのでこまめに買うことになり、結局高い靴を買うより高くついてしまいます。
靴は、全体重を支える重要なアイテムです。
値段の高い靴はよく研究されていて、とても履きやすい靴が多いです。
靴の形状、硬さも疲れに関係していて、靴底が柔らかすぎて足がとても疲れるというスニーカーもありました。
new balanceなど有名メーカーでも、安いと足首に負担が掛かったり疲れやすいスニーカーもあります。
服とは違い、靴は健康などに影響してくるアイテムなので、よく考えて購入しましょう。
スニーカーでも、修理が出来るお店もあるので安心してください。
そもそもスニーカーとは
スニーカーの定義は、アッパー素材が布、皮革製で靴底がゴム素材のスポーツシューズを指します。
ですので、ランニングシューズなど運動靴もスニーカーの一種になります。
靴を買うときには用途を考える
「スニーカーはファッションアイテム。運動靴はスポーツをするための靴」など用途を考えて購入しましょう。
スニーカーの定義についての続きになりますが、靴底の厚さなど決まりがあるわけではありません。用途によって名前を使い分けている感じになります。
ファッションをメインにする時は、スニーカーがよいでしょう。
ランニングシューズは、いかつくてカラフルなので一般用途には似合わない可能性もありますからね。
動き方によって、必要な靴の特長が変わってきます。
運動靴では、同じ運動でもウォーキング用、ランニング用で作り方は変わってきます。
ウォーキングシューズは、長時間歩くために作られておりソールにクッション性のある物を使っています。
ランニングシューズは、ウォーキングシューズより反発性があり着地時により衝撃を吸収してくれる素材で作ってあります。
買って失敗したスニーカー
過去に買って失敗したスニーカーがあります。
それは、何年も前に購入したnew balance520と言う靴です。
これは歩く時にどう考えても、かかとが内側に入りすぎていて外反足になってしまうと思い履くのをやめました。
履き心地も、靴底が狭く安定しない感じで何か不自然でした。痛みを伴う不自然さではなかったのですが、これはまずいと思った思い出があります。
この520は靴をよく見ると、かかと部分がよれてしまっています。強度が足りなかったようです。
new balanceでも996はお気に入りで生地とカラーが異なる2足を持っています。
こちらはとても履きやすく、歩きやすいです。
かかとの表面部分にプラスチック樹脂で補強が入っており、外反足になるのを防いでくれています。
選び方のポイントとしては、靴底が厚めのランニングシューズスタイルは、靴底とかかと部分の強度が適度であるかを見ると良いです。
買って良かったスニーカー、靴
買って良かったスニーカーは、上記にも書きましたがnew balance996です。とても履きやすく、いくら歩いても疲れにくいです。
あとはadidasのスニーカーになります。adidasは、サイズに対して横幅が狭い気もしますが、サイズに余裕を持たせれば解決します。
購入したadidasは、黒のスウェード生地にadidasマークのキャンパススニーカーで、ファッションをメインに考えて購入した靴になります。
スキニーパンツにこのadidasを履くと、シュッとしたイメージになってちょっといつもと違う自分で楽しいです。
靴でも体のラインを強調する物もあるのだという発見が出来ました。
革靴では、REGALが大のお気に入りです。
REGALは、価格帯が元から高めでよく研究され作られているため、これはだめだというような、はずれの靴がありません。
靴底を直しながら長く履き続け、購入から5,6年経った今でも現役で履き続けています。
ランニングシューズは、アシックスを使っています。ちょうど良い重量で、足の形にフィットしてとても走りやすいです。
同じアシックスでもOnitsuka Tigerのレーベルは、おしゃれ感が倍増していてビンテージデザインのスニーカーが感性を揺さぶり、とてもほしいです。
靴は、少なくても3足あると良い
靴の数を減らして節約したいという方も見えると思います。
一日履いて、次の日に靴を乾かし、さらに一日おくと靴は3足ほしいところです。雨などで靴が、濡れてしまうと乾かす時間も必要なので、靴の数には余裕を持たせましょう。
まとめ
靴は比較的、値段と性能が比例しています。
店頭で実際に履いて買うと良い靴、悪い靴がしっかり分かるので、ネットで靴を買うのは避けていただきたいです。
あとネットで購入して、返品する際、手続きとか面倒くさいですよね。
スニーカーはファッション、スポーツで用途を使い分けましょう。
せっかく買ったスニーカーなのに足を痛めてしまっては、元も子もないですからね。
安い靴を買ってもワンシーズン持たないことも多いです。ですので、高くて良い靴を直しながら長く履きましょう。
ぜひ、自分に合った靴を見つけてくださいね。
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