登録してはいけない。オンスク. JP。オンライン資格講座。その実態とは？

皆さんは何か資格ってお持ちですか？普通運転免許証や原付の免許も立派な資格ですよね。私は旅程管理者主任一般っていうのを持ってます。これが唯一の資格ですね。

この資格はいわゆるツアコン。ツアーコンダクターの資格で。一般だと国内の資格。総合だと海外も行けるわけなんです。私はまだ一般ですけどね。

ツアコンの資格を得ようと思ったきっかけは「自分にしかできない特徴のあるツアーを企画運営してみたい」と思ったからなんです。具体的にいえば、「グルメに特化した旅行」「音楽に特化した旅行」「歴史に特化した旅行」などなど。

まあ一応資格取得したんですがコロナになっちゃって全然活用できてないです。一応ツアコンの派遣会社には登録したんですがね。

旅程管理者主任の試験はやたら簡単でした。1回5時間くらいの講習を2日間受講。最後にすごく簡単なテストを受けて合格。当時は東京オリンピック・パラリンピック前で政府がツアコンを増やそうとしていたらしいです。実地に一回はとバスツアーのツアコンをしなければいけなくて。お爺さんたちと一緒に富士山のほうまで行きましたね。これはちょっと大変でした。初めてだったから先輩のおばさんツアコンの方にずいぶん迷惑かけちゃいましたね。

この他世間にはいろいろな資格がありますが、例えば弁護士や税理士は国家試験で「すごい資格」にきまってますが、聞いた話によると税理士って数が増えちゃって、仕事がなかなか無いみたい。単価もべらぼうに安くなってしまって、年収２００万円の税理士さんもざらにいるらしいですよ。

最近人気を集める資格としては社労士（社会保険労務）がありますね。社会保険労務士とは同じく国家資格で、社会保険や労務についての法律を駆使し、人事・労務の管理を行う仕事ですね。

パソコンの資格をとる人も多いですが、会社などでは何か資格をもっていると仕事を回されてしまって忙しくなってしまうかもしれないですね。そのわり給料は変わらなくて損をする場合も・・・。

オンスク. JPとは？
オンスク.JPのメリット
オンスク.JPのデメリット
まとめ。オンスク.JPは使うべきか？

オンスク. JPとは？

オンスク.JPは資格取得だけではなく、趣味などのスキルアップのための講座が受講できるサービスです。スマホとインターネット環境があればいつでもどこでも、スキマ時間を利用して利用できます。

固定料金でどれだけ受講しても追加料金が発生しないことが話題を呼んでいます。

オンスク.JPのメリット

オンスク.JPで学ぶメリットをまとめました。

＼オンスク.JPのメリット／

・月額料金が安く始めやすい。
・講座の種類が多い。
・講義がわかりやすい。
・時間を有効に活用できる。
・受け放題なので多ジャンル資格に平行して取り組める。

■オンスクは月額1,078円～。しかも何講座を受けても料金が変わりません。月額でこのくらいの値段ならちょっとはじめてみてもいいかもしれませんね。

■講座は現在60種類もあります。これからまだまだ増えるみたいです。資格だけでなく趣味の講座があるのがいいですね。1つの授業は1コマ10分。これって短いけど集中できるし、分散して勉強したほうが記憶に定着するタイプの人には最適じゃないですかね？ニッチな分野の講座や芸術関係の講座なんかできるとうれしいです。

■「講義がわかりやすい」「講師が良い」という口コミも多数見かけました。よい講師をこの値段でやとうことがはたしてできるのか？と思ってしまいました。どこのスクールも優秀な講師の確保には苦労していますからね。

■いろいろなジャンルを平行して学びたい人には最適なサービス。

オンスク.JPのデメリット

このようにいいとこだらけに見えるオンスクですがインターネットの書き込みをよくさがすと悪い評判もあるようです。申し込みを検討している方は是非見てください。

＼オンスク.JPのデメリット／

・通信が不安定。
・内容が薄い。
・画面の使い勝手が悪い。
・メンテナスで休止する時間が長すぎる。

■地下鉄や通勤時間帯などでWEBの動きが悪い時があってイライラする。私も仕事場が地下室でけっこう反応が遅いですね。

■オンスクは安いのはいいけど、意外と内容が薄く、やっぱりこれだけで宅建などの資格取得は無理。「スクールや書籍などを平行させないと結局は無駄になってしまう。」という意見も。法改正などに対応できてるかも不安ですね。

■スライド画面と講師画面の切り替えが煩雑という指摘の声もありました。安いから独自学習プラットホームもあまり詳細に構築できてないのかもしれませんね。

■時には昼間に８時間もメンテナンス休止することがあるみたいです。これでは一気のモチベーションがさがってしまいますね。