買ってはいけない！ドライブレコーダー

もしもの時の備えとしてドライブレコーダーの購入を考えている方は多いはず。

あおり運転や予期せぬ事故に巻き込まれた時にあったら証拠になりうるドライブレコーダーですが、商品の数が多くて何を購入したらいいかわからないですよね。そんな中でも買ってはいけないドライブレコーダーがあると言われております。

今回は買うのをおすすめしないドライブレコーダーの特徴やおすすめするドライブレコーダーなどについて紹介していきたいと思います。これからドライブレコーダーの購入を検討している方やドライブレコーダーの性能について知りたい方の参考になれば嬉しいです。

買ってはいけないドライブレコーダーの特徴

ドライブレコーダーの画質が悪い場合は、もしもの時に使えない事が考えられます。せっかくドライブレコーダーで事故の瞬間や犯罪の証拠を記録したとしても画質が悪いと役に立ちません。

最低でもナンバープレートを識別できる画質の良さでないと記録する意味がありません。

どれくらいの距離が確認できるかというのを事前に確認しておく必要があります。また、性能をきちんと理解していないと暗い時間帯や、逆光の場合に記録できない事がありますので、しっかりと画質と性能はしっかりと確認しておくことをおすすめします。

撮影範囲が広いと、それだけ多くの情報を得る事が可能になりますので、撮影範囲はドライブレコーダーを選ぶ際にはとても重要となります。

前方だけ撮影できる機能のドライブレコーダーもありますが、中には前後360度撮影することができ高性能なものもあります。しかし高性能なだけあり、値段も高いものが多いのが特徴なので予算内で買える範囲を広く撮影できる製品を選ぶことがおすすめです。

機能が多ければ便利ではありますが、撮影機能があればドライブレコーダーとしての役割は問題ありません。撮影機能以外に機能が備わればそれだけ値段も高くなっていきますので注意が必要です。撮影以外のよくある機能はこのようになっております。

事前に予算を決めておいて、その範囲内で自分にとって必要に思える機能を選ぶようにすればいいと思われます。

価格が安すぎるドライブレコーダーには注意が必要です。安さには理由があり、その理由の一つとして使用している部品の品質が高くない事が考えられます。

その場合ドライブレコーダーを取り付けたのはいいもののすぐに故障してしまうおそれがあります。

その反対に価格が高ければいいというわけではなく、必要のない機能がついている場合が多いです。機能が多くても使いこなす事ができなければ必要がないので気をつけましょう。価格だけでなく機能を見極めることをおすすめします。

海外の製品が全て悪いわけではありませんが、説明書などが作られた国の言葉で記載されていては使う事が困難になると考えられます。

また、修理やサポートに関しても海外の製品よりも国内の製品の方が手厚くして貰えることが多いので海外の製品を選ぶ事はおすすめできません。どうしても海外の製品を選びたい場合は、日本語で説明されているかと、保証内容に注意して買う必要があります。

今回は買ってはいけないドライブレコーダーについて紹介しました。

事前に予算を決めることと、自分に必要な機能を把握しておくことで失敗することが大事だと考えられますね。

購入する際に参考にして頂くことでドライブレコーダーを