唇が乾燥したとき、あなたは普段どのようなリップクリームを使っていますか?
私は普段キュレルやDHCのリップクリームを使っています。
「たまには違う商品も使ってみよう」と思い、NIVEAのディープモイスチャーリップを購入してみました。
しかし、実際に数回使ってみたところ、唇が荒れてしまったのです。
詳しく調べてみるとNIVEAのディープモイスチャーリップは、人によって相性が分かれる商品だということがわかりました。
そこでこの記事では、NIVEAのリップクリームの買ってはいけないポイントやメリット・デメリットについて解説します。
リップクリーム選びに悩んでいるあなたに、必見な情報が満載です!
NIVEAのディープモイスチャーリップとは?
”ひと塗りでしっかり潤う”がキャッチフレーズのリップクリームです。
「保湿力が高い」と評価する人が多く、薬局やコンビニで手軽に買うことができます。
大手メーカーである花王から販売されているという点も安心ですよね。
実際に塗ってみると、なめらかな塗り心地で唇にツヤがでたように感じました。
5つの保湿成分
NIVEAのディープモイスチャーリップには、5つの保湿成分が配合されています。
- はちみつ
- アミノ酸系保水成分
- オリーブオイル
- トレハロース
- ローヤルゼリーエキス
「アミノ酸系保水成分」のアミノ酸には、肌のうるおいを保ち、ハリや弾力を作る効果があります。
また「トレハロース」は、保水効果があり、肌の乾燥改善や予防をする成分です。
香りは4種類
NIVEAのディープモイスチャーリップには、4種類の商品があります。
あなたの好みに合わせて、好きな香りを選ぶことができます。
- 無香料
- はちみつの香り
- オリーブ&レモンの香り
- バニラ&マカダミアの香り
はちみつの香りは結構香りが強く甘めなので、「好き嫌いが分かれそうだな」と感じました。
初めて購入する際は、この中で一番クセがない無香料がオススメです。
ここまでの情報では、「保湿成分がちゃんと入ってるし、どこに買ってはいけないポイントがあるの?」と疑問に思う方もいますよね。
そこでNIVEAのディープモイスチャーリップのデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
デメリット
NIVEAのディープモイスチャーリップには、デメリットが2つあります。
- べたつきやすい
- 唇が荒れる人もいる
べたつきやすい
NIVEAのディープモイスチャーリップは、保湿力が高いため、唇がべたつきやすいです。
そのため、サラッとしたテクスチャーが好みの方にはあまり向いていません。
唇に塗ったときにオイル特有のべたっとする感覚があるので、それを不快に感じる方もいるようです。
唇が荒れる人もいる
調べてみたところ、「NIVEAのディープモイスチャーリップを使ってから唇が荒れた」という意見もいくつかありました。
保湿力が高く成分が残りやすいので、気になって無意識に触ってしまう人がいるようです。
唇はデリケートなので、頻繁に触ったり噛んだりすると荒れてしまうことがあります。
特に敏感肌の人は、合う・合わないが分かれやすいので注意が必要です。
メリットについても詳しく調べてみました。
メリット
NIVEAのディープモイスチャーリップのメリットは以下の3つです。
- うるおいが持続する
- 価格が安い
- 紫外線対策ができる
うるおいが持続する
NIVEAのディープモイスチャーリップには、高保水型持続ヴェールといわれる特殊なアミノ酸系保湿成分が配合されています。
アミノ酸には肌のうるおいを保つ効果があるので、塗った後しばらくの間は保湿力が持続します。
1日に2.3回塗るだけで、唇のうるおいを保つことができるのは、忙しい現代人にとって嬉しいです。
紫外線対策ができる
NIVEAのディープモイスチャーリップには、UVカット成分が配合されています。
さっと塗るだけで、手軽に紫外線対策ができます。
SPF(日焼け防止効果示すの数値)は「26 PA++」なので、日常で使う分には十分です。
保湿力が高く人気、しかし敏感肌には注意!
NIVEAのディープモイスチャーリップは、高保湿で安価なため男女問わず人気があります。
しかし、べたつくのが苦手な方や敏感肌の方には合わない可能性があるということがわかりました。
何度もリピートして購入している方もいるので、合う方にとってはとても良い商品です。
リップクリームは、乾燥する季節にかばんに1本入れておくと、さっと使えて便利です。
こまめにリップクリームを塗って唇の潤いを保ち、快適な毎日を過ごしてくださいね。
コメント
唇がリップクリームを塗ってもあれます。
どうすればいいですか。