アイメイクには欠かすことのできないアイシャドウ。種類や使い方も様々です。
中でも、リッキドタイプのアイシャドウを使っている方は多いのではないでしょうか。
ひと塗でこなれ感が出て、発色も良いのでとても便利ですよね。
しかし、〈ヨレて使いずらい〉〈二重幅に溜まる〉〈量の調節が難しい〉など、お悩みの声も度々聞きます。
今回はそんなお悩みを解決できる記事となっております。
記事の最後にはおススメの商品もご紹介するので、最後までぜひご覧ください！
アイシャドウの種類
まず初めに、アイシャドウの種類を簡単にご紹介します。
アイシャドウといっても、様々な種類がありそれぞれメリット・デメリットがあります。
粉状のアイシャドウです。一番ベーシックなタイプで、種類も一番多いです。塗り方も簡単で、他のタイプに比べて軽めの付け心地です。マットな印象に仕上げたい時にはおススメです。
しかし、パウダータイプなので粉飛びしやすいものもあります。また、目元が乾燥しているときに使用すると、うまく発色しないこともあります。
粉飛びしたり、色がうまく乗らないときは、がアイシャドウベースを使って色持ちをすることをおススメします。
液体状のアイシャドウです。しっとりとした付け心地なので、ツヤ感や透明感が出ます。肌なじみが良く、ナチュラルに仕上げられるのもポイント。
しかし、量の調節が難しく、塗りすぎるとヨレの原因になります。また、二重幅にも溜まりやすくなってしまいますので、手の甲に乗せてから指で少しずつ乗せていくのがポイントです。
クリーム状のアイシャドウです。パウダーとリッキドの中間くらいのテクスチャーで、しっとりとした使い心地です。
特にラメ感を演出したいときはクリームタイプがおススメです。ラメがしっかり密着し、量の調節もしやすいので、一気に華やかな目元になります。
大きく分けて、上記の３つが大まかなアイシャドウの種類です。
リッキドアイシャドウの魅力
ここからはリキッドアイシャドウの魅力をさらに深堀りしていきます。
先ほども述べたように、リッキドアイシャドウはひと塗でグラデーションが作れて、一気にこなれ感が出ます。量の調節には要注意ですが、簡単に馴染み華やかな目元を演出できるのが一番の魅力です。
更に、パウダータイプに比べて水分量が多いので肌への密着度が高いです。
特に目元の乾燥が気になり、粉飛びしてしまう方はリッキドアイシャドウがおススメです！
また、使用するカラーによりますが、使い方によってはリッキドアイシャドウ１つでアイメイクが完成するので、時短メイクにもなります。特にブラウン系の色はぼかしやすく使いやすいので、日常使いにはおススメです！
おススメの商品
ここからはおススメの商品をご紹介します！
リッキドアイシャドウのと言っても、質感・カラー等で見ていくとで様々な特徴があります。
★RMK リクイドアイズ ￥3,850
(参考：https://onlineshop.rmkrmk.com/ja/Root-Category/Color-Makeup/Eye-Color/RMK-%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA/p/422816）
RMKのリッキドアイシャドウ。発売当初は話題になり、入手困難にもなったほどの商品。
みずみずしい質感と自然な発色が特徴です。肌にしっかりと密着し、二重幅にも溜まりにくいです。また、伸びがとても良いので色の調節もしやすく、重ねるごとに色の出方も変わるのでシーンに合った使い方ができるのも嬉しいポイントです。
とにかく使いやすいので、リッキドアイシャドウ初心者の方にはぜひおススメです。
★THREE アルカミストツイストフォーアイ ￥3,850
(参考：https://www.threecosmetics.com/onlineshop/g/gt2m620/）
スリーのリキッドアイシャドウは綺麗な発色なので、カラーメイクにぜひおススメです。
瞼に乗せるとパウダー状に変わったような質感に変化します。しかし、ヨレにくく色持ちも良いので、アイメイクを強調させたい時はぜひ使ってみてください！
小さめのラメがぎっしり使われているので、大人っぽい上品な目元を演出できます。
★Ririmew ピックミーアイズグリッター（アイライナー） ￥1,540
（参考：https://www.threecosmetics.com/onlineshop/g/gt2m620/）
こちらは涙袋を強調させたい時におススメのリッキドアイシャドウです。
もちろんアイホール全体にも使用可能ですが、ラメが１つ１つ大きいので、ポイント使いがおススメです。細いシリコンがチップになっているので、涙袋なまつ毛の生え際等、ピンポイントにラメを乗せたい時にも使いやすいです。
おススメの使い方は、涙袋に３点程（少な目）にラメを乗せること。
数粒のラメを乗せることで、やりすぎ感が出ず、自然に涙袋を強調できます。大きめのラメを数粒乗せるだけで潤んだ瞳に見えるので、ぜひ試してみてください！
最後に
今回はリッキドアイシャドウについて解説しました。
一見使いにくいとみられがちなアイテムですが、使い方をマスターすれば流行りの目元を簡単に演出できます。
一番の注意は、付けすぎないこと。少しずつ瞼に乗せることで色の調節ができるので失敗しにくくなります。
また、リッキドアイシャドウの中にも様々な特徴があるので、自分に合ったリキッドアイシャドウを見つけてみてくださいね。
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