最近の雑誌は、付録付きのものが多く出版されています。
今回は「宝島社」出版の雑誌についてお伝えします。
1000円前後で、トートバッグやポーチ、エコバッグ、財布など、さまざまなアイテムが付録としてついてきて、お得感満載です。
あなたは、雑誌を買ったときに、付録は開封せずにそのままにしていませんか?
もしそうならば、注意が必要です。
今回は、付録つきの雑誌を買ったときに、注意する点と、付録の魅力を紹介します。
雑誌付録の魅力とは①(キャラクターやブランドとのコラボがうれしい)
雑誌付録は、さまざまなブランドや、キャラクターとコラボをしています。
ときには、売り切れてしまうこともある付録つきの雑誌!
「GLOW」の付録、DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)のレジかご買い物バッグは、売り切れになった年があったほどです。
キャラクターでいうと「リンネル」は、MOOMIN(ムーミン)とのコラボが多い印象です。(個人的な感想です)
また、キャラクターとブランドがコラボすることもあり、付録でしかお目にかかれないデザインもあります。
リンネルの過去の雑誌付録では、Finlayson(フィンレイソン)と、MOOMIN(ムーミン)とのコラボ「 ムーミン フィンレイソン トートバッグ&保冷巾着ポーチ」が発売されました。
これなどは、付録でしか見られないデザインのため、ファンにとっては見逃せません。
「オトナミューズ」では「KINOKUNIYA(紀ノ国屋)」のエコバッグやトートバッグ、ショッピングバッグなどの付録をよく見かけます。
実際に、紀ノ国屋の公式ショップで購入すると、似たようなものが、3倍近くの値段になっていることがあります。
付録だと、1200円前後なので、お得に購入できます。
雑誌付録の魅力とは②(知らなかったブランドで、お気に入りが見つかるのがうれしい)
ブランドは、「エルメス」や「グッチ」のような、誰もが知っているものだけではありません。
「無印良品」や「ユニクロ」もブランドになります。
雑誌の付録は「ブランド」とのコラボもたいへん多く、知らなかったブランドの魅力を知る機会にもなっているのではないでしょうか。
たとえば、私ごとで言うと「フィンレンソン」と「FEILER(フェイラー)」を、雑誌付録をつうじて知りました。
両方とも、とてもかわいらしく、私の好みに合うブランドだったため、出会えてよかったと思います。
ブランドがなぜ、雑誌とのコラボをするのか。
付録にすることにより、お求めやすい価格にできるため、宣伝をするために活用しているのではないかと思っています。
実際に手に取りやすい価格ですよね。
雑誌付録の魅力とは③(ユニークな付録もあり楽しい)
いままで、女性誌のお話をしてきましたが、男性誌にも付録付きのものが多いです。
付録つきの男性誌の代表といえば、MonoMax(モノマックス)やMonoMaster(モノマスター)です。
私はこれら2誌を、付録目当てで時々購入します。
過去に、モノマックスでは、お菓子メーカーとのコラボ「きのこの山&たけのこの里
両A面2層ポーチ」が発売されました。
使うのがもったいないくらいの、かわいさです。
モノマックスでは、「キャラメルコーン そっくりじゃばらポーチ」が過去に発売されました。これもまたかわいい!
私は、家で文房具を保管するのに使用しています。
たっぷり入って大満足です。
付録つきの雑誌を買ってはいけない人とは?
これまで、雑誌付録の魅力をお伝えしてきましたが、購入した後に、すぐにしたほうがいいことがあります。
以下のことができない場合は、購入は控えがほうがいいかもしれません。
雑誌購入後は、付録をすぐに開封してください。
なぜならば、時々、付録に不具合が見つかる場合があるためです。
理由は、コストがかけられないためなのかなあと、個人的には思います。
もし、付録に不具合が見つかっても「付録対応事務局」があり、電話をすると交換をしてくれるため安心です。
「付録対応事務局」の連絡先は、雑誌や、付録が入っている箱を包んでいるビニール袋に記載されています。
付録交換には期限があるため、期限内に連絡しましょう。
私も付録を交換してもらった経験がありますが、対応はとても丁寧でした。
まとめ
雑誌は付録目当てで、購入する人も少なからずいると思います。
上記でお話したように、付録交換には期限があるため、購入したらすぐに開封して付録をチェックしてみてください。
もし不具合が見つかったら、しっかりと交換対応してもらいましょう。
在庫があれば、バックナンバーも購入可能ですが「宝島社のホームへ―ジ」だと、定価以上になっている場合もあります。
Amazonなどは、その傾向がありますね。
付録の交換も、期限があるため、気になった付録つき雑誌は、早めに購入することをおすすめします。
気持ちよく、付録を使っていきたいですね。
あなたも、付録ライフを楽しんでみてはいかがですか。
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