heatherのトートバッグは一躍有名になったためご存じの方も多いのではないでしょうか。
私も実際に持っていて便利だなと思う一方で、買ってはいけないなと感じる点がでてきました。
今回はそのことについての記事を書きたいと思います。
heatherってなに？
いつまでも遊び心を忘れない“前向きな女の子”のためのブランド。ガーリッシュで程よくエッジのきいたアイテムをベースにトレンドをミックスし、等身大のスタイルを提案します。
<heather公式>
heatherは20代の女性をメインターゲットとしたファッションブランドです。2022年度時点で国内店舗数は約40で、都心を中心にファッションビルやショッピングセンターに店を構えています。
オンラインショップも展開して人気を博しており、現在進行形で成長中のブランドです。
近年は、雑貨やファッションアイテムなど洋服以外の商品も販売するファッションブランドが増加しました。
heatherもそのうちのひとつです。そのなかでもheatherのロングセラー商品と言えばこのトートバッグではないでしょうか。
街で見かけない日はない、ぐらい多くの人が購入し愛されている商品です。
値段も高くなく学生でも買うことができる価格設定となっていることも売り上げが伸びている理由の一つと考えられます。
heatherのトートバッグを買ってはいけない？
先ほどご説明したようにheatherのトートバッグは人気商品です。
そのため実際に街中で持っている人を見かけることも多いですよね。
ですがどのような商品にも欠点は存在すると私は考えています。
それでは、流行に乗りたいと思って買った私が感じた買ってはいけない理由をご説明したいと思います。
トートバッグの底がしっかりしていない
heatherのトートバッグを使っていて感じた一番の問題点はトートバッグの底がしっかりしていない点です。
私は学生で、日々大学に通うためにトートバッグを使用しているのですが、荷物が多い・重いときなどにこのトートバッグを使うと、トートバッグの底が破けてしまうのではないかと心配になるときがあります。
トートバッグの特徴とも言えますが全体的に柔らかい造りになっているので大量の荷物を持ち運ぶ時には適していません。
ただ、逆に少ない荷物だけをこのトートバッグに入れると底がしっかりしていないので荷物がトートバッグの中で動き回ってしまいぐちゃぐちゃになります。
バッグの中が整頓された状態ではないと不快だと感じる方もいらっしゃるでしょう。そのような方にはおすすめしません。
長年使っていると変色する
これに関しては個人の使い方にもよりますが長年使い続けていると汚れてしまい変色します。私は白がベースの物を使っているのですが全体的に黄色くなったなと感じます。
特に持ち手とバッグの底の部分の変色が目立ちます。
どのような商品でも変色してしまうので割り切って考えても良いです。私の場合はそうです（笑）
しかし、長い間使いたいけど変色したのを使いたくないという方は記事の色が濃いものを選びましょう。
白やベージュといった明るいカラーのものはどうしても汚れが目立ってしまうので、黒、茶など汚れが目立ちにくい色のトートバッグを購入すればバッグの変色に悩む必要はありません。
トートバッグが被る
当初は気にならなかったのですが、最近になって友達とトートバッグが被ることが気になるようになりました。
やはり有名な商品なので購入している人が多いため、同じデザイン、同じカラーのトートバッグを使ってることに気が付くことがざらにあります。
私の場合、自分と同じバッグと使っている人を見るとなにかか申し訳ないような不思議な感覚に陥ります。気にしなければいい話ですが毎日それを繰り返すと段々と無理になってきます。
人の目なんか気にしないし気にならないという方は別にいいと思いますが、人とかぶりたくない、自分だけのトートバッグを使いたいと思う方は買うのをおすすめしません。
片方の肩に負担がかかる
トートバッグの持ち手部分は平たいため、紐状のものと比べると肩にかかる痛みは少ないですが、パソコンや教科書など重い荷物を入れるとやはり肩への負担がかかります。
また、平たい持ち手だとなで肩の人は滑りやすく、ずっと使い続けると不快感を感じる人もいるのでご購入される場合は一度試してみてください。
おしゃれは我慢という言葉がある通り体への負担を耐えるのも一つの手ですが、自分の健康を第一に考える方・現時点で肩に負担をかけるべきではないと判断した方などはご利用されないことをお勧めします。
最後に
いかがだったでしょうか。
以上が私が感じたheatherのトートバッグを買ってはいけない理由です。
商品を使った感想は個人差があると思いますが、商品を買ううえで私の意見も参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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