【市販】脱色力の低いブリーチは買ってはいけない!選び方とカラーリングのコツ!

髪色を明るくするために、ブリーチをされる方は多いのではないでしょうか。
私も半年に一度、ブリーチをして髪の雰囲気を変えています。

美容室へ行けば綺麗に染めてもらえますが、仕事や日々の家事育児で忙しく、なかなか時間が取れないと美容室にも行けませんよね。
美容室でブリーチをする場合、通常のカラーリングよりも料金が高くなってしまいます。
学生さんとかだとかなりの出費になってしまうのではないでしょうか。

そんな時には市販のブリーチがおすすめなのですが、その中でもしっかり脱色してくれる成分のものを選ぶようにしましょう。
脱色力が弱いと希望通りの明るさにならず、何度もブリーチをすることになるので、髪のダメージ負担が大きくなってしまうのです。

この記事では、具体的にどのブリーチを使用して、どのように染めていけば失敗しづらいのかを、元美容師の私が解説していきます。

【重要】この成分が入っていないブリーチ剤は脱色力が低いブリーチ剤

ブリーチ剤の成分で、以下のものが配合されているものは強いブリーチ力を発揮してくれます。

  • 過硫酸ナトリウム
  • 過硫酸アンモニウム
  • 過硫酸カリウム

だいたいのブリーチにはこの成分が含まれていますが、「ナチュラルブリーチ」のような商品には含まれていないことがほとんどです。
「ナチュラルブリーチ」と書いてあるブリーチ剤は、少し明るい茶色くらいに染まると思っておきましょう。

しかし、いくらブリーチ力が強くても、市販のブリーチ剤のパッケージに載っている色の見本のような金に近い色にはなりにくいので注意してください。

【保湿効果】この成分が入っていると手触りが変わってくる

流動パラフィン」という成分が髪の保湿効果につながり、パサつきを抑えてくれる働きがあります。
この成分もよく配合されていますが、中には配合されていないものもあるので、注意が必要です。

おすすめの市販ブリーチ剤

市販されているブリーチ剤もたくさんありますので、成分やアフタートリートメントの有無も含めて、おすすめを紹介していきます。

ホーユー ベースアップブリーチ

こちらのブリーチ剤は、過硫酸カリウム過硫酸アンモニウム配合でしっかり脱色してくれて、流動パラフィンとその他保湿成分で髪のパサつきを抑えてくれます。

1剤と2剤、ブリーチパウダーの3つを混ぜる、クリームタイプのブリーチなので、液だれしにくく染めやすいのも特徴。

また、「pHコントローラー」というトリートメントがついていて、ブリーチによってアルカリ性に傾いてしまった髪の毛を、本来の弱酸性に戻してダメージを抑えてくれます。
この「pHコントローラー」は美容室でも使われるトリートメントなので、かなりおすすめですよ。

シュワルツコフ got2b

こちらも過硫酸ナトリウム過硫酸アンモニウム過硫酸カリウムが配合されているので、ブリーチ力は高めです。
流動パラフィンのほかに、髪の保護成分であるコハク酸が配合されていて、髪の毛をなめらかにしてくれます。また、1剤のパウダーと2剤にも流動パラフィンが配合されているので、ダメージ負担をかなり抑えてくれています。

アフタートリートメント付きなので、染めた後の手触りを整えてくれるのも嬉しいですね。

フレッシュライト メガメガブリーチ

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こちらのブリーチ剤も、過硫酸アンモニウム過硫酸カリウム過硫酸ナトリウム配合で、しっかりと明るくしてくれます。
1剤、2剤、ブリーチパウダーの3つのクリームタイプなので塗布しやすくなっています。

こちらも、1剤とブリーチパウダーに流動パラフィンが含まれていて、アフタートリートメント付きなのでダメージをしっかり抑えてくれます。

上記のブリーチ剤よりも安価なので、1番選びやすいのではないでしょうか。

失敗は避けたい!元美容師がコツを解説

ムラに染まってしまったり、根元ばかりが明るくなってしまったりと、素人が市販のブリーチで染めると失敗してしまう事があるのではないでしょうか。
何度も染めた事のある人は慣れてコツを掴むかもしれませんが、ブリーチ初心者の人でも失敗しないように、ブリーチする時のコツをお伝えしたいと思います。

ブロッキングを取り、順番に塗布する

  1. ダッカールというピンを4〜6本用意する。
  2. 髪の毛を、後ろで半分に分ける。
  3. 耳より前のサイドで分ける。
  4. 半分に分けた後ろを、耳の位置で上下に分ける。
  5. 後ろの下ブロック(左右とも)塗布→後ろの上ブロック(左右とも)塗布→片側サイド塗布→反対側サイド塗布。

この順番で、少しずつ塗布するようにしましょう。

場所によって変わる染まりやすさ

頭の前よりも後ろの方が染まりづらく、一番染まりづらいのが襟足のあたりなので、襟足から塗布するようにしましょう。
逆に、もみあげや前髪などの顔周りは染まりやすいので、注意が必要です。

また、毛先よりも根元の方が頭の熱が伝わり、根本が染まりやすくなってしまうので、毛先から根元に向かって徐々にブリーチ剤を塗布していきましょう。

黒染め、赤系で染めた人は要注意

黒染めや赤系の色で染めた人は、髪に残る染料が邪魔をして染まりムラになりやすいです。
黒染めなどをしたことがある人は、染まらなかった部分だけもう一度ブリーチをした方がキレイに馴染むので、ぜひ2度染めをしてみてください。

まとめ

市販のブリーチ剤を購入する際には、

  • 過硫酸ナトリウム
  • 過硫酸アンモニウム
  • 過硫酸カリウム

この成分が配合されているかをよくチェックしてください。
また、「流動パラフィン」も配合されているものを選ぶようにすると、ブリーチ後のパサつきが抑えられます。

染める時にはしっかりブロッキングをとり、順番通りに染めてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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