突然ですがあなたに質問です。
お金持ちになりたいですか?
私はなりたいです!
お金が多くあるに越したことはない、誰しもがそうだと思います。
ではどうすれば億を超えるようなお金持ちになれるのでしょうか。
お金持ちになれる人は先天的な要因(家柄)や職業(社長)だけではありません。
お金持ちの人はお金の使い方がシンプルかつ明確なのです。
具体的には「余計なものは買わない」「本当に必要なものだけを買う」ということです。
ここでいう余計なものとは何なのか、今回の記事ではお金持ちの方が買わないものを解説したいと思います。
記事を読んであなたも富裕層の仲間入りを目指しましょう!!
お金持ちの人が買わないもの①:人に見せびらかすためのもの
お金持ちの人が買わないもの一つ目は人に見せびらかすためのものです。
例えば高級車や高級なアクセサリーなどを指します。
例えば車であれば、本当のお金持ちは燃費が良く乗り心地も快適など、クオリティを重視します。
見栄や虚栄心を満たすような買い物をすると「見せびらかしたい」「格好つけたい」といった気持ちがどんどん強くなり、無駄な出費に繋がっていきます。
お金持ちに近付くためには他人にどう見られるかよりも、自分の満足度に重きを置いた買い物をすることが大事です。
お金持ちの人が買わないもの②:安いという理由だけのもの
お金持ちの人が買わないもの二つ目はただ安いだけのものです。
例えばセール品であったり、まとめ買いで安くなる、といった類のものです。
「今のうちに買っておこう」「ついでに買っておこう」などとついつい買い物をしてしまうことはありませんか?
お金持ちの人はこのような買い方をしません。
「自分にとって本当に必要なものか」を吟味して、不要であればそれがどれだけお得で安いものであっても購入を控えます。
このついで買いという心理はセール時などのほか、100円ショップなどでも同じことがいえます。
100円ショップに行くと安いからという理由でついで買いが増えてしまったりはしませんか?
お金持ちを目指す方は目先のお得感に惑わされないようにしましょう!
一方で、安いものは何も買わないというわけではありません。
上述したように、本当のお金持ちは見た目よりもクオリティを重要視します。
例えばユニクロ。
最近のユニクロの商品は大変クオリティが高いです。
このようなものに対してお金持ちはお金を使うことを惜しみません。(もちろん、余計なものは買いませんが)
買い物をする際には一歩立ち止まり、「本当に必要か?」と自分に問いかけてみてください。
お金持ちの人が買わないもの③:ECサイトの商品
お金持ちの人が買わないもの三つめはECサイトなどでオンライン販売されている商品です。
ECサイトは自宅で買い物ができるため大変便利なシステムです。
もちろんお金持ちの方がECサイトを一切使わないというわけではありません。
ただ、本当に求めているものはあくまでも自分の足を使って探し、実物を見て購入を決めます。
これはつまり、お金持ちの人は「自分の価値観を大事にし、そのための労力を惜しまない」ということです。
確かにECサイトは便利ですが、買ってから思ってたのと違って後悔することがありますよね。
この点についてお金持ちの方は徹底してこだわりを見せます。
少々面倒に感じることがあるかもしれませんが、あなたも買い物をする際は徹底してこだわりを貫いてみてはいかがでしょうか。
お金持ちの人が費用を惜しまないものとは
ここまでお金持ちの人が買わないものを紹介してきました。
ここでは逆にお金持ちの人が出費を惜しまないものを一つ紹介したいと思います。
それは大切な人へのプレゼントや御礼品などです。
お金持ちは人を喜ばせるのが大変上手です。
気前がよく、気が合う人や信頼できる人のためには喜んでお金を使います。
これは見栄を張るためではありません。
相手が欲しいものを見極め、さりげない理由をつけてご馳走をしてくれたりします。
お金があって精神的に余裕があるからなのか、気前がいいのはお金持ちの共通点です。
お金持ちの人に共通するこのおもてなしの姿勢は、敵をつくらず味方を増やすことに寄与し、結果的には財産を守ったり増やしたりすることにも繋がっているのかもしれません。
まとめ:誰しもがお金持ちになる可能性を秘めている
お金持ちの人はいたってシンプルです。
1、必要なものは惜しまずに買う
2、不要なものはどれだけお得でも買わない
この二点を意識すればあなたもお金持ちのマインドを身に付けたも同然です。
無駄な出費が減り、お金の貯まるスピードが劇的に上がります。
給料などのお金の入りを増やすことはすぐには難しいですが、出費を減らすことは考え方一つで大きな変化を起こすことができます。
今回の記事を参考に、あなたのお金に対する意識を改めてみてはいかがでしょうか。
この機会にぜひ習慣を見直していきましょう!
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