【百均化粧水・乳液は危険？】100均化粧水・乳液は買ってはいけない！？

100均の化粧水・乳液は手に入れやすいものの「なんだか怖い」「心配」とお考えの方が多いのではないでしょうか。

「学生でバイトができず、化粧水にお金をかけられない…」
「美容代を削りたくて、100均のスキンケア商品が気になる」

そんなあなたに100均化粧品・乳液の危険性とオススメ商品について解説します。

以前の100均商品には、発がん成分が発見された商品がありましたが、今は信頼できる商品が数多くあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【百均】100均化粧水・乳液の危険性とは？

100均化粧水・乳液とは、主にダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円均一ショップで売られている化粧水・乳液を指します。

100均化粧水・乳液はなぜ危険か？
・発がん成分が発見されたことががある
・不備が見つかり、自主回収されたことがある

以上の事例から、100均化粧水・乳液はネット上で「怖い」「危険」と言われます。

2015年ダイソーから販売されていたマニキュア「エスポルール」全148商品の内、76商品にてホルムアルデヒドが検出
2018年ダイソーから販売されていた白髪染め「エバビレーナ白髪タッチ」からホルムアルデヒドが検出

ホルムアルデヒドとはがんや白血病を引き起こす危険のある有害物質で、日本では薬事法によって化粧品への配合が禁止されています。

使用後すぐに体調が悪くなるわけではなく、長く使用し続けていると発がんリスクが高まります。

2018年ダイソーは人気コスメ（ファンデーション、アイブロウコートなど）75種を自主回収

成分表示に記載のない防腐剤（パラオキシ安息香酸メチル）が配合されていたためです。

化粧品基準に定められた量以下ではあるものの記載漏れのため回収が行われました。

ダイソーでは、化粧品以外にも材質の表示ミスや記載漏れによって定期的に自主回収がされています。自主回収の情報はコチラです。

化粧水・乳液が100円である理由は「危険だから」ではありません。

なぜなら100均化粧水の原料とドラッグストアで販売されている化粧水の原料に変わりがないからです。

それでは、なぜ100円という安さで販売できるのでしょうか。

企業がこだわって抽出した成分がないため低コストで抑えることできます。

（例）なめらか本舗／豆乳イソフラボン化粧水
→世界新開発の高純度豆乳イソフラボンと豆乳発酵液を配合
　*化粧品原料として世界で初めて国際化粧品表示名称を取得

（例）メラノCC／薬用しみ・そばかす対策美白化粧水
→ロート製薬がこだわったピュアビタミンCとビタミンC誘導体配合

有名女優やモデルを使ったり、可愛らしいアニメーションで化粧水や乳液を宣伝するCМをよく見かけますよね。

どんな化粧品ブランドも広告代に多額のお金をかけます。なぜなら、知ってもらえなければ手に取ってもらえる機会が減るからです。

ですが、100均化粧水は100円という安さゆえ宣伝を行っていません。

キャンドゥ、セリア、ダイソーからおすすめ商品をピックアップ！
気になる方はぜひ試してみてくださいね。

内容量	200ml
価格	110円（税込）
特徴	人気1位のアロエ化粧水・乳液です！安心の日本製で、余分な香りやベタつきもなく、使いやすいのも特徴です。

内容量	170ml
価格	110円（税込）
特徴	比較的とろみのあるテクスチャーでありながら、さっぱりした使い心地。無香料・合成着色料フリーもうれしいポイントです。

内容量	170ml
価格	110円（税込）
特徴	「100均なのに優秀！」とSNSでも話題の豆乳エキス配合化粧水！安心の日本製。しっとりした使い心地です。