乗ってはいけない。タクシーアプリ「GO」その実態とは?

最近私新しい副業をみつけました!もう副業だけで3つも4つもやっていて、中には本業より収入のいいものもあり、もうほんと何が職業なのかわからなくなっちゃったんですが、もうこの際しかたないですね。そういう人多いんじゃないですかね?

まずかっているのがFX投資。これは南アフリカの通過「ランド」の売買で稼いでいます。じつはこれがやはり一番収益がありますね。

それからWEBライティング。これはもともと言語というものに興味があり、こどものころからたくさん本を読んできたリファレンスで出来ていると思います。文章を組み立てて書いていくのはむしろ得意ですね。しかしこの仕事は実入りが非常に薄いです。これだけで生活していくのはちょっと難しいですね。

あと外国人にオンラインで日本語を教える仕事。これはとあるプラットフォームに登録していまして、1レッスン60分で500円位です。これも非常に賃金安いですね。しかし相手と相性がよければ楽しく雑談をしていればいいのでストレスにななりません。

時差の関係で朝の5:30からレッスンしなければならなかったりするのは大変ですが、文句はいえませんね。最近の円安で1ドル146円になった時に換金したらなんと11万円にもなっていておどろきました。約1年でこれだけたまりましたね。なんでもこつこつやればいいことありますね。

なんて副業というかバイトにいろいろ手をだしてしまっていますが、新しい仕事というのはこれらの実績・経験をもとにできたことかもしれません。それは外国人観光客の人達をホテルから空港に送迎する仕事。その逆の空港で出迎え、ホテルのチェックインのお手伝いをするという内容の物もあります。

コロナ騒ぎも落ち着き、円安で外国人観光客がすごく来日しやすくやったのですごく需要もあり、けっこうまともな賃金が支払われるんですよ。これにはすごく助かりましたね。こつこつ勉強してきた語学でお金もらえて、そしてさらに語学が磨かれるという一石二鳥の状態です。

このようにあたらしい仕事ですこしコロナの経済的ダメージは回復してきている状況です。これもこつこつ種をまいてきた成果だとは思うのですがここにきておもうことは、まいた種がそだってしまい、開花した場合、いがいと収穫がたいへんだということです。

タクシーの利用

新しいバイトは海外の観光客のみなさんをホテルから空港に送迎すること、またはその逆で空港に迎えに行ってホテルまで送りチェックインのお手伝いをすることです。ホテルと空港の間は会社が借り上げたMKリムジンで優雅に移動。したし自宅からホテル、または空港までは普通に電車です。交通費がでるのはありがたいです。

飛行機の発着時間帯によっては超深夜というか早朝に家をでなければなりません。まだ電車が動いていない、午前3時とかの時間帯も珍しくありません。むしろそのような時間帯の業務はギャラがいいので積極的に受注しています。

そこで必要となるのがタクシーですよね。いままでなるべく日本ではタクシーを使わないようにしていました。だって高いから。この仕事の場合会社からタクシー代がでるので、久々にタクシーを利用することになりました。実際には電車が動いている間は電車移動が基本ですが、終電から始発電車の間はタクシーを利用してよいということです。もちろん領収書をとっておいてあとで月末に精算ですけどね。

タクシーアプリ「GO」について。

夜中に乗るのでやはり予約でしょう!と思いまして、なんだか昔ながらの手法で電話でタクシー会社に電話してみたんですが、これがまたすべて門前払いというかですね。「その時間帯(午前3時ころ)はタクシーが無いんです」という返事や「車はあるんですけど運転手がいないんです」という返事。市内の全ての会社がだめでしたね。なんとなく駅前にはいつもタクシーが居た気はするんですけどね。

まさか当日駅まで探しにいくわけにもいかなくて、途方にくれていると、会社の人から、タクシーアプリ「GO」はつかってみた?みたいにいわれて、そういえばそんなのがすごくTVコマーシャルやってるな・・・。とおもってダウンロードしてみました。使い方は結構簡単でしたが、結局は同じでまったく予約とれません。表示は「予約がいっぱいです」ってなってますが、実情は車または運転手さんがいないんですよね。

でも多分東京都内なら絶対に予約できるはずなんです。なんとなく。だけど私の住む埼玉県でままったく機能してないですね。結局東京都を除いては慢性的な運転手さん不足に陥っているようです。コロナウイルス騒ぎでタクシーの需要が無くなり、かなりの運転手さんが転職してしまったらしいんですね。それでコロナ騒ぎが収束しつつあるいまでもタクシーの仕事にはもどってこないということらしいです。

結局私はラインの友達全員に「タクシー運転の友達いませんか?」と聞きまくって、個人タクシーの運転手さんを紹介してもらって事なきを得ました・・・。

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