白い歯に憧れてホワイトニング効果の歯磨き粉は買ってはいけない?!おすすめ商品とダメな商品

歯が白くて、笑ったときにチラリと見えるキレイな歯は、とても好印象で憧れます。

そのために、ホワイトニング効果のある歯磨き粉に興味はありませんか。

たくさんある中で、どれでも歯がキレイになるのは、どれなのでしょう。

  • 白い歯になりたい
  • セルフケアでキレイな歯になる歯磨き粉を知りたい
  • 買って損する買ってはいけない歯磨き粉が知りたい
  • 効果が高い歯磨き粉や効果の低い歯磨き粉が知りたい

しかし、高い金額なのに殺菌力も消臭力もなく、ホワイトニングという商品なのに、ホワイトニング効果が低い商品があるのです。

あの有名人の監修商品も、買ってはいけないホワイトニング歯磨き粉になります。

買ってはいけない!ホワイトニング歯磨き粉3選のご紹介です。

そして、オーラルケアができるように、ホワイトニング歯磨き粉のメリットとデメリットに注意点、オススメできるホワイトニング歯磨き粉3選も、徹底調査しています。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてみて下さいね。

白い歯に憧れてホワイトニング効果の歯磨き粉は買ってはいけない?

ホワイトニング歯磨き粉でハミガキ

結論として、市販のホワイトニングの歯磨き粉は、研磨剤が含まれていることが多いです。

ホワイトニング歯磨き粉を継続的に長く使ってると、歯の表面が削り取られて薄くなることで、知覚過敏や虫歯を引き起こす要因になります。

また、研磨剤の粒子が粗い商品を使っていると、大事なエナメル質まで削ってしまうので、研磨剤入りのホワイトニング歯磨き粉は買ってはいけないのです。

買ってはいけない1番の理由は、市販のホワイトニング製品は汚れを落として白く見せてくれる効果があっても、歯を白くする力はありません。

注意しましょう。

おすすめ歯ブラシはこちら➽歯科治療で買ってはいけないのは銀歯?違いは何<おすすめ歯ブラシ>

ホワイトニング効果の歯磨き粉の成分と効果

ホワイトニング歯磨き粉には、通常の歯磨き粉よりも歯を白くするための、強い成分が入っていることが多いです。

デメリットメリットを知って、歯磨き粉選びをして見せたくなるような歯になりましょう。

ホワイトニング歯磨き粉の成分によってのデメリット

ホワイトニング歯磨き粉の主な成分
  • 研磨剤・・シリカ・アルミナ
  • 漂白剤・・過酸化水素・過酸化尿素
  • 防汚剤・・ポリエチレングリコール・ポリビニルピロリドン

研磨剤が強すぎると表面を傷つけたり、エナメル質を削りすぎることがある。

削りすぎることで、虫歯や知覚過敏になるのです。

漂白剤が強く入っていると、歯や歯茎に刺激を与えて、過敏症や白斑性を引き起こすことがあります。

このことにより、痛みや不快感が起こります。

防汚剤が強く入ってる商品は、口内環境を乱したり口臭や口内炎を起こしてしまう要因になってしまうのです。

ホワイトニング歯磨き粉のメリット

ホワイトニング歯磨き粉のメリット
  • 着色除去
  • 歯を白く明るく
  • 着色防止

歯が白くなると、自信をもって笑顔になれるのが、1番のメリットです。

コーヒーや紅茶などで着色した歯には、ホワイトニング歯磨き粉は効果があります。

加齢によって黄ばんだ歯には、少しずつ歯を白く明るくしてくれる商品なので効果的です。

また、日々の飲食によって色素が着色するのを、防ぐ効果もあります。

日頃から着色する飲食をする方には、オススメです。

 

Q
通常の歯磨き粉とホワイトニング歯磨き粉は何が違うの?
A

含まれている成分の違いです。
国内での商品は、着色汚れを取りやすくしているものや、着色しづらくする成分を配合している製品をホワイトニング歯磨き粉として販売しています。

買ってはいけないホワイトニング歯磨き粉3選

  • スマホワイトプラス 薬用ホワイトニングジェル
  • ミカホワイト ホワイトニング美白ハミガキ
  • 81マテラ ハミガキマッサージクリーム

ミカホワイトは、アンミカさんが監修している歯磨き粉です。

価格も他の商品よりも、1/3~1/4の大きさで30gと小さな商品なのに、4980円と高価な商品となっています。

値段の割に美白効果がなく、消臭力も低い結果です。

その他の2製品は、歯磨き粉としての消臭力殺菌力も弱く、ホワイトニングの美白効果も弱い結果となっています。

歯の色ばかり気にかけて歯茎ケアを忘れていませんか

歯の黄ばみを気にしている方は、食事の後はすぐに、うがいや歯磨きをすると予防することができます。

しかし日々のオーロラケア、歯や歯茎、口腔内ケアも大事です。

歯と歯茎の間や歯間のメンテナンスをしよう!オーロラケア

ハミガキのオーラルケアのグッズの歯間ブラシやフロスに糸ようじ

歯のオーロラケアは、歯磨きだけでは不十分で6割程度です。

ハブラシに、歯間ブラシとフロスは、マストアイテムになります。

その上に、舌ブラシにジェル状の歯磨き粉と、最後にマウスウォッシュで完璧です。

おすすめのホワイトニング歯磨き粉3選

スマイルコスメティックプレミアムのホワイトニングポリッシュ

抗菌力美白効果が、とても優れていてツヤのある歯になります。

爽やかなペアーミントの香りで、甘酸っぱいハミガキです。

泡立ちがよく、磨いているとシャリシャリとした感じがあるので、磨いている実感があります。

消臭力も高く、すべてにおいて満足度が高い歯磨き粉です。

クリニカPRO ホワイトニングハミガキ リフレッシュミント

 

\クリニカPRO  ホワイトニングハミガキ/

ホワイトニングハミガキですが、1本700円程度でコスパが良く使いやすさがあります。

歯周病菌に強い殺菌力がある、特徴の歯磨き粉です。

歯垢を分解除去する力がある酵素を含んでいて、スッキリとした甘めのフレーバーなので、ニンニクの臭いも気にならなくなるほどの消臭力があります。

これ1本で、高濃度フッ素も含んでいるために、虫歯予防からホワイトニングができて、このコスパはすぐに使いたい商品ですね。

トゥービー・ホワイト  ホワイトニングジェルハミガキ

 

\トゥービー・ホワイト  ホワイトニングジェルハミガキ/

歯周病菌への高い殺菌力を持っている商品でオススメ、かつそれと同様に美白効果が絶大です。

歯に沈着した黄ばみを、落としてくれる歯磨き粉になります。

ハミガキした後のすっきり感が、心地良い製品です。

虫歯菌予防は、少し劣るのが残念なので、フッ素配合の歯磨き粉と交互に使うことをオススメします。

ホワイトニング歯磨き粉は、1日おきに使うことがオススメです。

買ってはいけないホワイトニング効果の歯磨き粉についてのまとめ 

歯磨き粉には、虫歯予防ができる製品から、歯周病菌やカンジダ菌の殺菌力に優れている製品と美白のツヤのある白い歯のホワイトニング製品まで、種類があります。 

中に入っている成分によって良い効果をもたらす商品がありますが、まれにデメリットが強くなっている商品や効果が薄い商品があるのです。

今回ご紹介した残念な商品も、商品名にホワイトニングと書かれているので、つい手に取って買ってしまいます。

意外にも、あの芸能人が監修しているホワイトニング美白ハミガキが殺菌力も薄く、美白をうたっているのに効果なしで残念な商品となり、買ってはいけないホワイトニング歯磨き粉です。

ぜひ値段に惑わされることなく、殺菌効果に良いホワイトニングハミガキを使って笑顔で毎日を過ごしましょう。

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