購入時に注意!買ってはいけない加工肉とは?

朝食の定番と言えば、何を思い浮かべますか?

和食なら、ご飯に味噌汁。洋食なら、パンにサラダやスープ。

子どもがいる家庭では、ハムやソーセージの登場回数は多いのではないでしょうか。

お手軽に準備できて朝食に取り入れやすいですが、毎日食べているあなた!ちょっと危険かもしれません。

なぜなら、市販のハムやソーセージには添加物が多く含まれているからです。

加工肉とは何か


加工肉とは、味を改善する為、または貯蔵寿命を延ばす為に加工された肉です。

加工肉の種類は主に、ハム、ソーセージ、ベーコンなどです。コンビニでも良く売られているサラダチキンも加工肉ですね。

ハムやソーセージと言うと、私たちの食生活で凄く身近な存在です。

忙しい朝でも手軽に食べられて、サラダに添えるだけでも立派な朝食になりますよね。

また、タコやカニの形に切って焼くとお弁当のおかずになり、子どもも大喜びで大活躍します。

ミネストローネやコンソメスープに入れても美味しく食べられますし、ホテルの朝食バイキングにも必ずと言って良いくらい準備されていて、私達は何気なく食べています。

しかし、食べる頻度が高いと注意が必要です。

加工肉が体に悪い理由とは

加工肉には、添加物が多く含まれていると話しましたが、どのように体に悪いのでしょうか。

ではここで、市販のスーパーで良く見かける粗挽きポークソーセージの原材料を見てみましょう。

名称「ポークソーセージ(ウインナー)」

原材料名、豚肉・豚脂肪・還元水あめ・食塩・たん白加水分解物(ゼラチンを含む)・香辛料・砂糖・調味料(アミノ酸)・リン酸塩・保存料(ソルビン酸)・ph調整剤・酸化防止剤(ビタミンC)・発色剤(亜硝酸Na)

ズラッと書きましたが、聞きなれない文字が並んでいますね。

この中で特に、発色剤(亜硝酸Na)とリン酸塩の2つの原材料について説明します。

亜硝酸Na(亜硝酸ナトリウム)とは、発色剤と記載されていますがその名の通り、食べ物の発色を良くする為に使われています。

日が経ってもピンク色のハム。不思議に思ったことはありませんか。

サラダが緑色で卵が黄色、そしてハムがピンク色なら、彩りも綺麗で食欲も増します。

亜硝酸Naは、毒性が強く、肉や魚介類に含まれるアミンと言う物質に反応してニトロソアミンに変化します。

ニトロソアミンは、発がん性物質に変化する為、摂取し続けると、がんになる可能性が高まると懸念されています

2015年10月に、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関が「加工肉を1日50g食べた場合、大腸がんのリスクが15%高まる」と発表しています。

最近では、女性が加工肉を多く食べると乳がんのリスクが高まるとする研究もあります。

食事を目で楽しむ事も大切かもしれませんが、健康を害するとなるととても怖いですね。

次に、リン酸塩とは主に、原料である肉の水分を保つ効果から柔らかい食感となり美味しくなる為に使われています。

リン塩酸は、色々な加工食品に含まれる為、知らずにリンの過剰摂取になっていないかと気になったかもしれません。

注意したいのは、リンは体に必須なミネラルですが、長期的に摂取すると肝臓の機能が低下したり、カルシウムの吸収が抑制されたりする事が分かっています。

リン塩酸の摂取を減らす工夫は、減塩の工夫と共通点が多い為、ぜひ日常生活の健康管理に役立ててみましょう。

また、ハムやソーセージをそのまま食べるのであれば、茹でたり小さく切ったりすると、添加物を少し減らす事が出来ますので、取り入れてみてください。

加工肉を買う時に注意すること

加工肉に添加物が多く危険な事は分かったけど、やっぱりハムやソーセージなどを食べたい!

と、思う事もありますよね。

そんな時に、何を気をつけて買うべきか。

最近では、安全に食べられる市販の加工肉も多く売られています。

スーパーで「無塩せき」と記載された商品を見た事はありますか?

ハムやウインナーは、大きく「塩せき」と「無塩せき」に分けられます。

塩せきとは、発色剤を使って漬け込んだものです。

無塩せきとは、発色剤を使わずに作ったものです(塩を使っていないと言う意味ではありません)。

発色剤を使っていない、「無塩せき」と記載の商品は、色が少しくすんでいるのが見て分かると思います。

買い物に行った際に、一度見比べてみるのも良いかもしれません。

何を買うか、選ぶポイントを分かった上で商品を見極める事で、これからの食生活を安全に健康な毎日を送りましょう。

まとめ

忙しい現代の日本人は朝食を抜いたり、仕事で疲れて夜遅くに炭水化物だけの食事など、たんぱく質が不足しています。

肉や魚は良質なたんぱく質で、食事は生きていく為にとても大切です。

なるべく添加物が入っていない商品や、加工品より生鮮品を選ぶ習慣を取り入れていきましょう。

加工肉を購入する際は、より安全性の高いものを上手に選び、バランスの良い食事を心がけたいですね。

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