買ってはいけないベビー＆キッズアイテム

買ってはいけないベビー＆キッズアイテム
逆にあって良かったアイテム
購入場所は悩もう！
まとめ

買ってはいけないベビー＆キッズアイテム

ベビーやキッズのアイテムはかわいくて便利なものがたくさんあります。その中でも無駄遣いだたなと思ったものを買ってはいけくいものとして紹介していこうと思います！

今回は6アイテム紹介します！

背あてクッション
バウンサー
お昼寝布団セット
トレーニングパンツ
おまる
子供用補助便座

背あてクッションはつかまり立ちが始まる頃に使うアイテムです。私には子供が2人いますが二人とも使いませんでした。背あてクッションは今、かわいいデザインがたくさんあります。つい買いたくなる気持ちもわかります。でも、背負うのを嫌がる子がほとんどだと思います。私の子も頂き物の背あてクッションを試しに使ってみましたが、嫌がり背負ってくれませんでした。

つかまり立ちのし始めはうまくできずに後ろに転んだりもします。心配ですよね。そこで私は背あてクッションを辞めて、じゅうたんや座布団を敷き詰め危なくないようにしました。背あてクッションは長く使えるものでもないのでお子さんが嫌がるようでしたら無理につけないであげてほしいですね！

バウンサーは一人目の時ではなく二人目の時に買いました。が、今になっては物置部屋で眠っています。離乳食を食べる時と、首が据わる前の時期にしか乗せていなかったです。
赤ちゃんはおとなしく乗っていてくれません。結局ママの抱っこが一番なんです。
買わなくてもよかってかなと思わされました。

お昼寝布団セットは子供が保育園や幼稚園に入るときに必要になりますよね？
カバーに一式入っているものを購入しましたが、必要のないものも入っていたので単品でそろえればよかったかなと後悔いたしました。
セットの中にはだいたい敷布団、掛布団、枕が入っていますが、枕と掛布団は必要ありませんでした。保育園等では掛布団ではなく、夏はタオルケットで冬は毛布です。
そのことを考えるとやっぱり個々で買いそろえたほうが賢かったかなと思いますね。

トレーニングパンツはトイレの練習を始めてころに買うか悩むアイテムですよね！
少しでもパンツになれてもらうためにおむつに近い厚みと吸収力のあるパンツです。
私も上の子の時に買ってみました。しかし実際に使ったかどうか問われるとうーんって感じです。
オムツに似ていて子供からしたら薄くないから普通におしっこしてしまいます。
それと、布の厚みが窮屈そうにも見えました。普通のパンツよりも伸縮性が少ないから子供からしたらきついのかもしれません。
普通のパンツを買ってトレーニングするほうが無駄な買い物をすることなく、子供のトイレ成功も早いです。

おまるは昔からあるトイレトレーニングアイテムですよね。
私もトイレトレーニングといったらおまるから始めるものだと思っていました。
そして買ってみました。が、一度もしてくれませんでした。
今考えるとおまるでされても片づけや衛生面での気遣いが大変だったかなと思います。
直接トイレに座らせてここでおしっこするんだよと教えてたほうが近道だったかもしれなかったですね。

補助便座はトイレの上に子供サイズの便座を置くもの。これは一人目の子に時に使っていましたがその都度掃除するのが大変でした。
二人目の時は直接トイレに座らせ、脇をもって支えてあげておしっこを教えました。使わなくても成功できてることを考えると買う必要はなかったものと言えます。

逆にあって良かったアイテム

買ってはいけないアイテムもたくさんありましたが逆に良かったと思えるアイテムもありました。ここで3アイテム紹介していこうと思います。

1．ベビーチェア(バンボ)

子育て経験のあるママさんなら聞いたこともあるバンボ。これは首が据わった赤ちゃんから1歳くらいまでが使えます。値段的にはそこまで安くはないので中古やお下がりでも十分だと思います。
重さも軽すぎないため赤ちゃんが椅子ごと転ぶこともなく椅子自体が滑ることもありません。
離乳食をあげるときに便利でした。多少汚れても拭きやすい素材でした。

2．キッズミニチェア

上記のベビーチェアを卒業後はこちらのキッズミニチェアをオススメします。体が小さめの子は5歳くらいまで使えて便利です。食事の際はもちろん、勉強時、お絵かきタイム時など多種多様な使い方ができます。

3．子供用踏み台

踏み台は子供用出すステップがついているものがあり子供が上りやすくなっています。使う用途としては洗面台で手を洗ったり、歯磨きしたりに使えます。少し大きくなればキッチンに一緒に立ってお手伝いもできます。それとトイレでも使えるんです。子供は小さいため足が下につきませんよね？踏み台を置くことでしっかり踏ん張ることができるようになります。