乾燥でカサカサや色々な刺激で肌荒れなど、手や体の皮膚は荒れてしまいます。
色々なスキンケア商品がありますが、はっきりいって数が多くて、どれを使って良いのか分からないことはありませんか。
もしかして考えずに良く見るテレビCMなどの商品を買っていませんか。
その代表的なものが青い缶のニベアです。もし購入悩まれている方は、読んだ後までちょっと待ってください。
- ニベアソフトスキンケアクリーム買っていいか悩んでいる方
- 敏感肌だけど、ニベアを使っても良いのか悩んでいる方
- ハンドクリームの成分での選び方を知りたい方
- おすすめのハンドクリーム・スキンケア商品を知りたい方
種類があって何が違うのかも分からない悩む方に、簡単な選ぶポイントをお伝えしています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
ニベアのスキンケアクリーム買ってはいけない理由
一番は買ってはいけない理由は、耐水力や保湿力のない点になります。
テレビCMでよく見かけるニベアですが、成分や付け心地など口コミも気になるところです。
実際のところ購入して損をしない商品なのでしょうか。
買ってはいけないのか調査しました。
ニベアのスキンケアクリームの種類
ニベアには、色々な種類があります。例えば
- ニベア ロイヤルブルー
- ニベア スキンミルク
- ニベア クリームケア ボディウォッシュ
- ニベア クレンジングオイル
プレミアムボディミルクは、成分にコエンザイムや美白効果のあるビタミンCが入っているものがあります。
またボディーケアのスキンミルクは、種類は次の3種類です。
さっぱり | しっとり | クリーミィー |
乾燥肌~普通肌 | 超乾燥肌~乾燥肌 | 乾燥肌 |
さらっとしたミルク | こくのあるミルク | とろけるミルク |
付け心地や肌質によって選べるようになっています。
もっと顔から体まで、保湿からボディケアや洗顔・リップなど多種多様な商品が出ています。
身体にも手にも使えるニベア スキンケアクリームシリーズの中の、塗り心地が良くなったソフトスキンケアをみてみましょう。
ニベアの付け心地・耐水力・保湿力・成分
ニベアの良さは、だれでも使える伸びのよさです。柔らかいクリームで少量で広く塗れます。
しかしデメリットとして挙げられるのが、保湿力や耐水力です。
価格はお手頃なのですが、大事な保湿力が弱く頻繁に塗りなおしが必要になります。
特に手を洗う頻度が多い時期には、耐水力がないと洗った後には落ちているので、その都度塗る手間がかかるのです。
成分についても、酢酸トコフェロールの抗炎症成分が入っているので安心します。
しかし、逆に刺激成分の香料にラノリンアルコールが入っており、これでは手荒れ予防にはならないです。
肌荒れの原因になるアルコール。エタノール製剤が入っているクリームは、肌の弱い方は特にさせて頂きたい商品になります。
スキンケアクリーム選びのワンポイント
成分をみて購入することを、おすすめします。
- 乾燥がひどい方は、ワセリン・セラミド
- 手荒れがある方は、グリチルリチン・トコフェロール
- しわやシワが気になる方は、レチノール・ビタミンC・プラセンタ
といった、成分が含まれている事を確認してみてくださいね。
肌の弱い方や肌の薄い部位に使うものは、刺激成分のエタノール・アルコールがあるものは、避けましょう。
おすすめスキンケア・ハンドクリーム3選
- アベンヌの薬用ハンドクリーム
- コエンリッチ薬用ホワイトニングハンドクリーム
- コエンリッチトーンアップハンドクリーム
この3選は、保湿力に付け心地がよく実感しています。年齢を問わずオススメです。
特にアベンヌは、耐水力もありお湯で洗っても落ちないキープ力ががあります。うるおうのに、ベタつかずに薬用なので、ベストバイアイテムです。
お子様や敏感肌の方は、特に刺激成分が少ないものを選びたいですね。
買ってはいけないニベアスキンケアのまとめ
有名なニベアに刺激成分が入っていることは、驚きです。
子供から大人まで使える印象がありますが、買ってはいけないスキンケア商品になります。
しっかりと保護してくれても、ベタつきが多かったり刺激が多いと逆効果で意味がありません。
高価なものやロイヤルやプレミアムのような商品名に惑わされないようにしましょう。
今後はボディケア製品やハンドクリームなど、直接肌に触れるものについては、ポイントの成分をみて購入されることをオススメします。
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