ヘアアクセサリーやピアスなど、普段使いするアクセサリーを店舗で買うという方は多いと思います。
実はその行動、勿体ないかもしれません!
今やアクセサリーはハンドメイドする時代・・・とまではいかなくても、ハンドメイドパーツを安く仕入れることのできる店舗も増えていて、ハンドメイドが趣味の方は増えています。
極めれば副業にもなるハンドメイド、専門的な知識や道具がなくても気軽に始めることが可能です。
そこで本記事では、これからハンドメイドを始める方に向けて、副業におすすめなネットショップや、おすすめのパーツショップ、買ってはいけないパーツなど、気になるポイントをまとめました!
ハンドメイドとは?副業になる?
せっかく始めるなら、副業として生活費の足しにしたい!と考える方もいると思います。
実際にハンドメイドで生計を立てている作家さんも増加傾向にあり、仕事としての人気も高いと言えるでしょう。
しかし、ハンドメイドで成功するのは、簡単なことではありません。
作品作りの技術を磨くのはもちろんのこと、SNSでのこまめな宣伝活動や営業活動にも注力する必要があります。
短期間で売り上げが出なくても、継続していくことが重要と言えますね。
ハンドメイド副業におすすめなネットショップ
ハンドメイド副業を始めるには、店舗で自分の作品を扱ってもらう必要がありますが、最初のうちは委託先が見つからなかったり、起業するわけにもいかなかったりすると思います。
そこでおすすめなのが、誰でも手軽にショップを運営できるネットショップです!
本項では、代表的なサイトをいくつかご紹介いたします。
メルカリ
最初にご紹介するのは、フリマアプリでCMも有名なメルカリです。
写真を撮って商品名や説明文を入力するだけで誰でも販売が可能で、ハンドメイドに限らず不用品などの出品・購入ができます。
コメント欄でやり取りをすることでオーダーメイドの作品を販売することもできるので、ハンドメイド作家さんでも利用している方が多いアプリです!
BASE
BASEは、ネットショップを無料で簡単に作成できるサイトです。
専門知識がなくても見栄えするネットショップが即日開設できるので、ブランディング力の面でもフリマ形式のアプリに比べて優位です。
minne
ハンドメイドに特化した販売アプリ・minneもハンドメイド副業におすすめなアプリの一つです。
こちらも写真を撮って説明文や価格を設定するだけで手軽にハンドメイド作品の出品ができますが、ハンドメイドに特化しているため、ライバルが多いことがデメリットとして挙げられます。
逆に、客層はほとんどハンドメイド作品を求めている人たちばかりなので、作品に自信のある方はぜひminneを使ってみましょう!
おすすめのハンドメイドパーツショップ
ハンドメイドを始めるにあたって、作りたい作品に応じてパーツを買いそろえる必要があります。
本項では、安くパーツを仕入れることのできるおすすめのハンドメイドパーツショップをご紹介いたします!
Parts Club
最初にご紹介するのは、Parts Clubです。
ビーズやアクセサリーパーツを専門に取り扱っており、実店舗も全国展開していて、種類も豊富です!
ハンドメイドが初心者の方でも簡単に作れる、キット形式のパーツも販売されていますが、これらは自分の作品として販売することができないため、注意が必要です。
貴和製作所
続いてご紹介するのは、貴和製作所です。
こちらもビーズやアクセサリーパーツなどのハンドメイドパーツを専門に取り扱っているチェーン店で、貴和クリスタルという独自のクリスタルパーツも豊富に扱っています!
DAISO
最後にご紹介するのは、100円均一で有名なDAISOです。
100均でハンドメイドのパーツが買えるの?と思う方もいるかもしれませんが、リボンやビーズなど、たくさんの種類を取り扱っています!
初期費用を抑えたいという方や、ハンドメイドパーツの専門店は敷居が高いという方は、DAISOで揃えてみるのもおすすめです。
ハンドメイドショップで買ってはいけないパーツとは?
ハンドメイドパーツのショップで買ってはいけないパーツには、どのようなものがあるのでしょうか?
本項では、専門店でも買うときに注意が必要なパーツについてご紹介いたします。
ピアスパーツ
安価なピアスパーツの場合、合金にメッキを使用しているようなものだと、金属アレルギーを起こしやすい方が使えない可能性があります。
その場合チタンポストなど、アレルギーフリーなパーツに変更可能なセミオーダー形式で販売するのも良いでしょう。
ネックレスチェーン
ネックレスチェーンも汗が付着しやすいパーツなので、素材によってはすぐに錆びてしまったり黒ずんでしまったりする可能性があるので、素材を確認することが重要です。
レジン液など
レジン液を使用した作品を制作したい場合、ソフトタイプやハードタイプか、UVレジンかLEDレジンかなど、制作したい作品に応じて製品を吟味する必要があります。
まとめ
本記事では、これからハンドメイドを始めたい方に向けて、知っておきたいサイトや店舗、購入の際に注意が必要なものについてご紹介いたしました。
ぜひこれからハンドメイドを始める際の参考にしてみてくださいね!
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