【そろそろ電子化しない?】買ってはいけない紙のマンガ。その対象者とは!!

みなさんマンガは好きですか??

おそらくこの記事を読まれている時点で好きなんだろうと予想できます。今や多種多様なジャンルがあり、老若男女問わず誰でも楽しめるようになりましたよね。

そのマンガですが、あなたはいまだに出版された紙ベースの単行本で読んでいませんか?もしかしたらあなたは電子書籍を購入したほうがよい対象者かもしれませんよ!

この記事では紙のマンガを買うメリット、デメリットと紙のマンガを「買ってはいけない」対象者を紹介します。

紙のマンガを買うメリット

まずはじめに紙のマンガを買うメリットについて紹介します。以下のようなメリットがあると考えられます。

・本を読んでいる感覚がしっかりとある
・手軽に貸し借りできる

ではそれぞれ説明しますね。

【メリット1】本を読んでいる感覚がしっかりとある

紙のマンガは本を読んでいる感覚がしっかりあります。これは物理的に存在している本を読んでいるため当然ですね。

電子書籍の場合、物理的にマンガは存在せずスマホやタブレット端末などで操作するので紙のマンガと比較すると読んでいる感覚がないです。

例えばページをめくるのもスワイプだったりタップだったりして、本を読んでいるというよりもいつもの通りスマホやタブレットをいじっている感覚に近いですよね。

そのため紙のマンガのほうが本を読んでいる感覚があるのです。

【メリット2】手軽に貸し借りできる

「友達にこのマンガをおすすめしたい」そんなときに紙のマンガは貸し借りが手軽にできるのもメリットのひとつです。これはマンガ自体が物理的に存在しているので当然できるというわけですね。

電子書籍の場合ですとスマホ、タブレット端末を貸すかアプリのアカウントを共有することで貸し借りすることはできます。しかし「手軽」とは言えないないですよね。端末を貸すのもアカウント共有するのも個人情報に関係したリスクがあります。

そのため貸し借りを手軽に行いたい場合、紙のマンガを買ったほうがメリットがあるわけです。

紙のマンガを買うデメリット

次に紙のマンガを買うデメリットについて紹介します。

以下2つがデメリットとなるのではと考えられます。

・収納場所の確保が必要
・保管、管理が大変

ではそれぞれ解説していきましょう。

【デメリット1】収納スペースの確保が必要

紙のマンガを買う場合、収納スペースの確保が必要です。これについては皆さんも一度は困った経験があるのではないでしょうか?

特にマンガの場合、1巻だけで完結するのはまれですよね。巻数が多ければ多いほど収納スペースも必要になってきます。

さらに大人気マンガになってくると50~100巻ぐらいまで続くため、「新しく本棚を用意しなければならない」なんてこともありえない話ではないですよね。

そのため「収納スペースの確保が必要」なのが一番のデメリットとしてあげられます。

【デメリット2】保管、管理が大変

紙のマンガは購入後の保管、管理は大変です。

これは紙の劣化によって汚れてしまう、不意に傷つけたり破いたりしてしまう、あるいはなくしてしまう可能性があるからですね。

それと比較して電子書籍の場合、物理的に存在していないため劣化することはありません。さらにスマホやタブレットなどの端末を紛失しない限り、なくす心配もありません。

また「巻数を順番に並べる」、「ジャンルごとに並べる」などの管理も紙のマンガでは大変です。しかし電子書籍の場合、設定ひとつですぐにできます。

このようなことから電子書籍と比較すると紙のマンガは保管、管理は大変に思えてしまうのです。

買ってはいけない対象者は??

最後に紙のマンガを「買ってはいけない」対象者は誰なのかについてお話します。

これまでのメリット、デメリットを考えると下記のかたがあてはまるのではないでしょうか
・収納スペースを確保できていない
・場所、環境に関係なく手軽に読みたい

それぞれ解説していきましょう。

【対象者1】収納スペースを確保できていない

本を収納するスペースを確保できていないかたは紙のマンガを買ってはいけない対象者と言えるでしょう。

これはデメリット1でお話した通り、マンガは1巻で完結するのはまれなので新刊が出るたび収納スペースが必要になるためです。

収納スペースを作らないで紙のマンガを購入し続けてしまうと、部屋の床一面にマンガが散らばっている状態になりかねません。収納スペースを新しく作る必要があるでしょう。

収納スペースを新しく作れない場合は潔く電子書籍を購入されたほうがよいでしょう。

【対象者2】場所、環境に関係なく手軽に読みたい

どんな場所、環境でも手軽に読みたい場合は紙のマンガを買ってはいけない対象者といえるでしょう。

これはデメリット2でお話した通り、紙のマンガは管理が大変だからです。

例えばリュックの中にマンガを入れて外出中に読みたいときを想像してみてください。電子書籍であればスマホひとつで手軽に読むことができますが、紙のマンガの場合は傷や汚れがつかないように配慮する必要がありますよね。

リュックの中に入れるときも傷がつかないようにケースに入れたりしなければならないし、喫茶店で読むときもコーヒーをこぼしてマンガにかかったら大惨事になるので気を付けなければならないのは分かりますよね。

そのためどこでも手軽に読みたいと考えているかたは紙のマンガを買ってはいけない対象者だと言えるわけです。

まとめ

いかがだったでしょうか?本記事では紙のマンガを買っていけない対象者を紹介しました。「自分は対象者かな?」と少しでも思ったらぜひ電子書籍を試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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