買ってはいけないプロテイン　腎臓に害？！体に優しいプロテインを紹介！

プロテインは、たんぱく質補給の栄養食品です。

飲むことで、空腹感がしにくく腹持ちがいいことや筋トレ後に摂取することで、筋肉細胞の傷の修復をしたり筋肉がつきやすい体つくりに使用してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

プロテインは大きくわけて3種類あります。

しかし、「本当に効果があるの？」「飲んで問題はないの？」など少し気になる方はいませんか？

今回は、プロテインの効果や疑問について解説していきます。

後半は、おすすめのプロテインと摂取の仕方を紹介します。

ぜひ参考にしてください。

筋トレのあとにプロテインを飲むことは筋肉の成長を促すといわれています。

しかし、プロテインを飲まずとも、筋肉は増やせるとタレントの武井壮さんもおっしゃています。

プロテインのメリットは、ジムなど外出時に持ち運びがしやすいので運動後すぐに補給できる点です。

自宅での筋トレの後など、摂取するタイミングにゆで卵や低脂肪乳を取れる時間がある人はわざわざプロテインを買わなくても十分補給できます。

日々の食事からしっかりタンパク質を取り入れることを心がけ、あまり食べられなかった日はプロテインを足す形で十分なのです。

タンパク質は体にいいからと、たくさん飲めばいいということはありません。

プロテインを過剰摂取すると、代謝するときに生じるアンモニアが腎臓に負担をかける可能性があります。

一般的な粉や液体のプロテインには多くのタンパク質が入っています。

タンパク質は、自然の食事から摂取すればよほどの事がない限り、過剰摂取は起こりません。

ジムのインストラクターに勧められ飲み始めた人の中には、腎臓が悪くなっていることを知らずに飲み始めたケースもあり危険な場合もあります。

腎臓は沈黙の臓器といわれていて、症状が出た時には既にかなり悪化していることもあるので症状がなくともプロテインを飲むことでリスクを冒す可能性もあるのです。

プロテインを飲んで、頭痛や吐き気が起こるのはプロテインに入っている人口甘味料や添加物が引き起こしている可能性が高いです。

プロテイン以外でも人工甘味料を使われている食材は多く、原因不明の頭痛の原因ともいわれています。

筋肉は男性ホルモンが働きかけることで、強化したり増やしたりする助けとなります。

男性で筋トレの後、ソイプロテインを飲むことは理想的な筋肉作りに繋がりにくくなります。

なぜかというと、ソイプロテインを飲むことでテストステロン（男性ホルモンの代表）の値を下がってしまうのからです。

さらに、筋トレをするとコルチゾールというストレスホルモンが増えて体重増加・病気を引き起こす可能性があります。

パウダープロテインで無添加・人口甘味料なしの商品もあります。

ここでは、体に優しいプロテインを紹介します。

・choice プロテイン

choiceのプロテインは、無添加・人口甘味料を使わず自然に近い形で摂取できる商品です。

価格も手ごろです。

・グロング　プロテイン

グロングプロテインは、無添加・人口甘味料なしなのはもちろん国内製造している商品です。

公式HPでは、お得な定期便もあります。

・大地を守る会　オーガニックプロテイン

大地を守る会のプロテインは、すべて原料が100％オーガニックで作られています。

日本初JAS公認なので、最良の品質を求める方におすすめのプロテインです。

簡単に食事を済ませたり、忙しい人や筋トレ後にプロテインを飲むことはいいことなのが分かりました。

売れ筋ランキング上位のテレビCMで放送されている人気商品は、飲みやすくとても美味しいのでつい飲みすぎてしまうようです。

飲みやすく美味しいということは、人工甘味料・添加物が入っていることがあるので購入の際は成分表をチェックしてください。

プロテインを毎日続けるよりも、自然の食物から取り入れることが大事です。

・ゆで卵をゆでて冷蔵庫に入れて毎日食べる。

・ささみを塩など味付けして袋に入れ、湯煎に入れお湯が冷めるまでほおっておくだけで簡単にサラダチキンが完成します。

卵やお肉が安いときに買うと、プロテインを毎日飲むよりは節約になりますよ。

その際は、過剰摂取に気をつけてください。

品質の良いプロテインと食事との組み合わせで健康な身体作りを目指しましょう！