この間、寝る前にTikTokを見ていたら、「人生をだめにするもの」もみたいな投稿を目にしまして・・・。なんでも、暴飲暴食や過度の飲酒、喫煙はもちろん人生に悪影響を及ぼすのは間違いないですが、実際にそれらが人生に与える影響は5パーセントくらい?だそうです。まああまり信用できるデータじゃないですがね。では実際には、なにが人生の破綻に影響をおぼよすか?それはやっぱり「ストレス」だそうです。
あー。でもたしかにそうですよねー。最近ですと、りゅうちぇるさんの事件でも明らかになったようにSNSで言えば、やはり誹謗中傷ですよね。これはできるだけ早くしっかりした法整備をして対策をしないとどんどん被害者がでるでしょうね。
そう言う私にも実は悩みがあるんです。それは家族関係のことなんです。
一人娘がいまして・・。娘は中学三年生で思春期まっさかり、めんどくさい年ごろですね。まあそうはいうものの、ここまで大きな病気もしないで、事故もなく健康に育ってくれただけでも感謝しないといけないと思っています。幸いなことに私にはある程度心を開いてくれていると思われます。
ところがですね。娘と家内(母親)の中が悪くて困ってるんです。おかげで子供のいなかったころはなかがよかった夫婦関係も悪くなってしまって・・・。
娘は私とそっくりな性格なんです。まるで昔の自分を見ているようです。まああんまり嬉しいとは言えませんが・・・。だからってわけじゃないでしょうけど、私と二人でいるときは非常に穏やかな表情で赤ちゃんだったころと同じ感じで話してくれます。
しかしそこに家内が加わると家内の発言を警戒して非常に硬くなり、一言も話さなくなります。
まあそんなことが今の最大の悩みなんですよね。
気が許せる友人にはこの悩みをSNSを通じてつぶやいたりしていますが、まあそれも限界があるかなって思います。冷静に考えたら愚痴をいわれて嬉しい人はいませんよね。
どこかに相談しても絶対に男性の見方をしてくれない気がして・・。それから通り一般的ないわゆる正論を聞かされるのはご免なんです。
そんなときティックトックの広告でこのアプリのことを知ったんです。それは・・・
GRAVITY(グラビティ)
GRAVITY(グラビティ)は自分の率直な気持ちをつぶやくと共感する人と繋がることのできるSNSなんです。いわば、ありのままの姿で、全肯定の仲間に出会えるというわけです。
GRAVITY(グラビティ)について
「優しいSNS」と言われているGRAVITY(グラビティ)ですがどのような点が「優しい」のでしょうか?
その特徴をあげてみます。
\GRAVITY(グラビティ)の「優しい」と言われる所以/
- 最低限の情報で開設できる。
- 他ユーザーとの区別がない。
- 夢のある機能。
- 検索されないようにできる。
- フォロワーが表示されない。
- 「拡散」が無い。
■登録に必要なのは「メールアドレス」のみ。電話番号認証など必要ありません。フリーメールなどの「捨てアドレス」でも登録できますので匿名性が確保できます。
■アカウントのアイコンは限られたイラストの中からしか選べません、ですから写真から「身バレ」することも避けられますし、他の人にうまく紛れることができます。自慢げにリッチな写真を使う人をみて気分が悪くなることもありません。
■自分自身を検索されないように設定することができます。
■フォロワー数も表示されませんし。「拡散」という行為もできません。ですからやる気をだしたり、競争したりする気になりません。
悪い噂
GRAVITYに登録されている個人情報が第三国に流失しているのでは?という噂があります。
GRAVITYのデベロッパーは「HiClub株式会社」所在地が中国関連企業と同じだということが原因なようです。実際に被害があったかどうかは定かではありませんが、ご心配な方は先述のように「フリーアドレス」で登録するようにすればよいでしょう。
まとめ
「優しいSNS」として人気なGRAVITY(グラビティ)、ユーザー数は2022年には30万人もいるそうで。
また、2021年の調査では、男女比はほぼ同比率、年代では20代の利用者が半数を占めているようです。
実際にGRAVITYを利用しているユーザーのリアルな口コミを見ると、「やっと居場所を見つけた」「もっと早く始めればよかった」のようにポジティブな意見が多く見受けられました。
比較的新しいSNSなので、今後利用者数が増えていくかはわかりませんが、実際に精神的に癒されているかた方々いるという事実があるようなので、注目したいです。
私のように家族問題で悩んでいる人も多いかと思います。誰かに相談しても無責任に正論を吐かれたりしてまったく前に進めない、という方も多いのではないでしょうか?そんなときにSNSなどをやるとかえって逆効果かもしれませんよね。このGRAVITYを試してみるのも力をぬいて生きていくための1つの方法かもしれませんね。