買ってはいけない水筒 その理由とは?

「子供に水筒を買おうと思っているのだけど、種類が多くてどれがいいのかわからない」

「どういう水筒ならうちの子にとって使いやすいのかな?」

と悩んでいませんか?

お子さんの年齢や用途によって、向いている水筒も変わってきます。

中には園や学校からの指定で「コップ付きでなくてはならない」など条件を出され、困っている方もいるでしょう。

ですが、この記事でご紹介するポイントを抑えておけば、選ぶのはそれほど大変ではありません

なぜなら『買ってはいけない水筒』が分かれば、おのずと買うべき商品が見えてくるからです。

この記事では、水筒の選び方のポイント機能別メーカー別にご紹介します。

記事を読み終えたら、きっとあなたは早く水筒を買いたくなりますよ。

水筒にはどんな種類があるの?

水筒は、飲み口や素材によって大まかに分類することができます。

飲み口別

直飲みタイプ

直飲みタイプは、パーツが少なくお手入れが楽なのが特徴です。

それぞれのパーツ自体が細かくないので洗いやすく、組み立ても楽に感じるでしょう。

一気にごくごく飲めてのどの渇きを潤しやすい反面、小さいお子さんの場合は、勢いよく傾けた時にこぼれることがあります。

直飲みに慣れていないお子さんには、このタイプを買ってはいけません。

コップタイプ

水筒へ唾液が逆流することなく、衛生的に中身を保てるのはコップタイプが一番です。

園や学校から指定されることが多いのはこのタイプでしょう。

パーツは洗うのに少し細かい作業がいりますが、難しくはありません。

熱い飲み物も冷ましながら少しずつ飲むことができるので便利です。

しかしコップを外して注がなければいけないため、手間がかかるのが難点です。

サッと手軽に飲みたいなら避けた方が無難でしょう。

ストロータイプ

ストロータイプは飲みやすく、小さいお子さんに向いています

大きく傾けてもこぼれないので、直飲みタイプやコップタイプでは難しいお子さんでも上手に扱えるでしょう。

ですがパーツが多く、ストロー部分のお掃除に手間がかかります

手入れを簡単に済ませたい人には、ストロータイプは向いていません。

素材、重さ


とにかく軽いものをお探しならプラスチック製保冷保温機能や耐久性を求めるならステンレス製がおすすめです。

プラスチック製

プラスチック製は価格がお手頃で、キャラクターもののかわいい商品も揃っているので、お子さんが気に入るものが多いでしょう。

しかし傷が付きやすく、落とすと壊れやすいのが難点です。

「あまり買い替えたくない」

「すぐ壊れるのは嫌」

という方は、プラスチック製は買ってはいけません。

ステンレス製

ステンレス製は、プラスチック製と比べて丈夫で耐久性に優れています

『真空断熱構造』といった保冷保温に優れた機能を備えているものも多くあり、学校で温かい飲み物を飲みたいというお子さんにも喜ばれるでしょう。

プラスチック製より多少重く感じます

ですが容量の小さいものを選んだり、中身の量を減らしたりすれば小さいお子さんでも対応は可能です。

容量別

幼児:300~500ml

入学前のお子さんは、容量が300~500mlぐらいのサイズが良いでしょう。

園で一日過ごすにも、500mlほどあれば通常十分足りる量です。

容量が少ない分重さも軽いので、お散歩で持ち歩くのにも向いています。

キャラクターもののラインナップが豊富です。

小学生:500ml以上

小学生になると500ml以上のものは用意したいところです。

なぜなら運動量が増え、汗もたくさん書くようになるからです。

学童も利用しているなら、800ml~1Lぐらいの大き目を用意した方が安心でしょう。

中には手を入れて水筒内部が洗いやすい、本体の直径サイズが大きい商品もあります。

水筒買うならこのメーカー!トップ3と子どもに人気のあの会社

水筒の3大メーカーといえば『サーモス』『タイガー』『象印』です。

この3社は特に品質が高くラインナップが豊富で、さらに替えのパーツも手に入りやすいので長く使うこともできます。

お子さん向けなら、キャラクター商品を多く取り扱う『スケーター』も外せません。

各メーカーの特徴をご紹介します。

サーモス

あなたの身の回りにも、サーモスの水筒を使っている人は多いのではないでしょうか。

高い技術とこだわりで作られたサーモスの商品は、保冷保温に非常に優れており人気が高く有名です。

お子さん向けのコップタイプやストロータイプもあります。

ストラップ付きケースもあり持ち運びに便利で、大人から子どもまでおすすめしたいメーカーです。

サーモス水筒

タイガー

タイガーの水筒は、お手入れしやすい『スーパークリーン加工』が特徴です。

水筒内部に汚れやにおいが付きにくい特殊な加工が施されているので、清潔を保ちやすく安心です。

飲み口のパーツが分解して洗えるなど、他社製品より『清潔』の点に力を入れている印象を受けます。

社名が『タイガー魔法瓶』というだけあって、もちろん保冷保温機能にも非常に優れています

タイガー水筒

象印

象印には、通常のフッ素コートより強力な『内面2倍フッ素コート』がされているものがあります。

これはスポーツドリンクをよく入れるお子さんにおすすめです。

実はスポーツドリンクには塩分が含まれていて、さびにくいと言われているステンレスでも、長時間入れておくとさびてしまうのです。

ですが象印の強力な2倍フッ素コーティングなら安心して持っていくことができます。

小さいお子さん向けのかわいらしい柄や、人気のアンパンマンの水筒もあるので、喜んで使ってもらえると思います。

象印 水筒

スケーター

子どもに大人気のキャラクター用品を扱うスケーター。

ポケモンやすみっこぐらしなど、とにかくデザインが豊富なのが魅力です。

プラスチック製の軽量のものから丈夫なステンレス製品まで、幅広く取り揃えられています。

ステンレス製の水筒は、保冷保温の性能については先の3社よりは劣りますが、熱々や冷え冷えの飲み物を飲まないお子さん用なら十分かと思います。

スケーター 水筒

買ってはいけない『漏れやすい水筒』ってあるの?

お子さんは水筒を横にしたり逆さにしたりするので、漏れにくいかどうかは重要なポイントですね。

私自身、子どもの水筒が漏れて大変だった目に何度も合っているので、よく分かります。

おすすめのメーカーでご紹介した4社の製品は比較的漏れにくいですが、無名のメーカーだとパッキンや栓の性能が悪い恐れがあります。

ただ漏れないために一番大切なのは、使う前のチェックです!

なぜなら、どんなに良い水筒でも使い方が間違っていたら漏れてしまうからです。

ですが大抵の場合は簡単な点検をすれば防ぐことができますよ。

以下のチェック項目をご覧ください。

パッキンが変色・変形していないか

タイガー魔法瓶の公式サイトにはこのように書かれています。

Q.ふたパッキンの寿命はどれくらいですか。

A.ご使用頻度にもよりますが、約1年を目安に汚れたり白く変色してきたら交換をお勧めします。

引用:タイガー魔法瓶 よくある質問

とあるように、パッキンは適宜交換しましょう。

上記の4つのメーカーならパーツだけ別売りで購入することができます。

パッキンは一見状態が良さそうでも、漏れる回数が増えてきたら劣化してきた証拠なので、予備パーツを用意しておくと安心です。

装着時、パッキンは隙間なくピッタリはまっているか

ピッタリ取り付けたつもりでも、よく見るとほんの少し浮いていることがあります。

パッキンはピッタリはまってこそ機能を発揮するので、ほんの少しはまっていないだけでも残念ながら漏れてしまうのです。

目を皿のようにして、パッキンに隙間がないか確認しましょう。

中に飲み物を入れた状態で、逆さまにしても漏れてこないか

この最終チェックは大事です。

パッキンをしっかり取り付けたつもりでも、逆さまにすると中身が漏れてくることがあります。

おかしいなと思いふたを開けて点検すると、パッキンに薄っすら隙間が・・・などということが過去に何度もありました。

逆さまにするのは少しの時間で大丈夫です。

取り付け方に問題があれば、すぐに中身が漏れてきます

子どもが園や学校に行ってかわいそうな思いをするのは避けたいですよね。

中身を入れたら絶対に逆さまにして確認しましょう!

買ってはいけない水筒:まとめ


最後に、お子さんの水筒を選ぶポイントをおさらいします。

  • 直飲みに慣れていない小さいお子さんは、こぼしやすい直飲みタイプは避ける
  • 飲むときに手早くサッと飲みたいならコップタイプは避ける
  • 使用後のお手入れに手間をかけたくないならストロータイプは避ける
  • 重い水筒が嫌ならプラスチック製
  • 長く使いたいならステンレス製

種類が多く迷ってしまう水筒選びですが、このようなポイントを押さえれば簡単に決めることができます。

お子さんが気に入って使えるものが見つかると良いですね。

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