ストーカー被害に遭わないために買ってはいけないもの

今後新しい環境で一人暮らしを始めようと考えている人もいると思います。

新しい環境で暮らすのはとても楽しみですよね!

ただ、女性が一人暮らしを始めて、知らぬ間にストーカーに自分がターゲットにされていた…なんてことは大いにあります。

ストーカー被害から身を守るためには、買うものから気をつけなければなりません

買ってはいけないものを5つ紹介しますので被害に遭わないためにも実生活に活かしてくださいね

買ってはいけないもの5選

まず、ストーカー被害から身を守るために、特に一人暮らしの女性が買ってはいけないものを5つピックアップします。

①アイスクリーム

②温かいお弁当やお惣菜

③一人分の飲み物

④女性ものと分かるカーテン

⑤名前が書かれた表札

名前が書かれた表札は個人情報だからかな?と検討がつくのではないでしょうか。

しかし、何でアイスクリームやお弁当を買ったらいけないの?と思いますよね。

次の項目でその理由を説明したいと思います。

なぜ買ってはいけないの?

では、なぜこの5つを買ってはいけないのか、ストーカー目線で考えるとより分かりやすいので紹介します。

①アイスクリーム

なぜアイスクリームを買ってはいけないの?と思ったそこのあなた。必見です。

その理由は、家が徒歩圏内にあるのではないかと予想できるからです。

アイスクリームを買って帰ろうと思う時は、溶けないうちに食べたいので家の近くのスーパーやコンビニで買いますよね。

ストーカーからすると、この人は徒歩圏内に住んでいるので、後をつければすぐに家を特定できると考えているのです。

こんな買ったものまで見ているのか?と思えば、恐怖しかないですよね…

②温かいお弁当やお惣菜

これも理由は①のアイスクリームと同じで、冷めないうちに家について食べるのだろうなと予想がつくからです。

あなたは近くのコンビニでお弁当やお惣菜を買った際に、店員さんから「温めなおしますか?」と言われ「はい」と答えていませんか?

もし「はい」と言っていれば、ストーカーのターゲットになるかもしれないのでとても危険です。

③一人分の飲み物

これは、見ているストーカーからすればこの女性は一人暮らしなのだろうと予想がつくからです。

ストーカーのターゲットから逃れるには、一人暮らしではないだろうなと思われなければなりません。

④女性ものと分かるカーテン

これは、外から見るとこの部屋には女性が住んでいるんだなと予想がつくからです。

ストーカーは、買い物の場面だけではなく外から家のカーテンも見ているのです。

女性ものだと分かるような、ピンク色のカーテンや可愛い柄のカーテンを買いたいと思っているならば、一回考えなおしてほしいです。

⑤名前が書かれた表札

この理由は、個人情報がすぐストーカーにバレてしまうためです。

部屋の中だけでなく、表札の柄も可愛くしたいと思うかもしれませんが、ストーカー目線に立って考えるとオススメはできません。

また、苗字だけでなくフルネームの表札を買うことはなおさらオススメはできません。

「たかが名前だよね」ではなく、名前がバレればストーカーの思うつぼです。個人情報は慎重に扱って下さい。

 

対策

買ってはいけないもの5選とその理由をあげましたが、どうすればストーカー被害の対策になるの?と思いますよね。

ただ、そう不安に思わなくても大丈夫です。

少し買う際に工夫をするだけでストーカー被害を防ぐことが出来るので、5選それぞれに対策法をあげていきます。

①アイスクリーム

対策としては、徒歩で買いに行かず自転車や車を使用して購入することです。

これをすれば、ストーカーは少し家が遠いのかな?と思い、後をつけるのは違う女性にしよう…と思うはずです。

近くなのに自転車や車を使うのは面倒くさいなと思うかもしれませんが、少しの工夫で被害から身を守れるのでぜひ実践してほしいです。

②温かいお弁当やお惣菜

対策としては、コンビニやスーパーで温めなおしをしないことです。

その場で温めたいと思う気持ちはすごく分かりますが、グッとこらえて出来るだけ家で温めるようにしましょう。

③一人分の飲み物

対策としては、一本だけ買うのではなくまとめ買いをすることです。

まとめ買いをすると、ストーカーはこの人は何人かと暮らしているはずだと考えるので、ターゲットになるのを防げます。

④女性ものと分かるカーテン

対策としては、無地で紺色やベージュ色など男性が使っていそうなカーテンの色や柄のカーテンを買うことです。

このようなカーテンを使うだけで、外から見れば男性が住んでいるのだろうなと思われるのでストーカー被害から身を守れます。

⑤名前が書かれた表札

対策としては、思い切って家に表札をつけないということです。

配達員の方は迷うかもしれませんが、ストーカー被害から自分の身を守ることを出来るだけ優先して下さい。

 

まとめ

ストーカー被害に遭わないために買ってはいけないもの5選を見て、あなたはどう思いましたか?

そこまでしなくても、今まで被害に遭ってないんだから私は大丈夫だ!と思っていませんか?

ストーカーはあらゆる場面からあなたを常に見ているかもしれません。

ストーカーの被害に遭わないためにも、一人暮らしを始める前に上記にあげた5選は出来るだけ買わないようにして頂きたいです。

 

 

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