買ってはいけない?お財布ポシェット

お財布ポシェットって、とても便利ですよね。

近所のスーパーへ行くときや、観光のときなどにスマートフォンから現金やカードまで入れて持ち運びができます。
なんといっても軽いですよね。

お財布として使用しながらも、ポケットがたくさんついているのでスマートフォンの出し入れもしやすく大活躍のお財布ポシェットなのですが、買ってはいけないタイプのお財布ポシェットはあるのでしょうか?

こちらの記事では、お財布ポシェットについてお調べしましたので、これから購入するときの参考にしていただければと思います。

それではさっそくご紹介します。

お財布ポシェットとは?

お財布ポシェットとは、お財布ショルダーやウォレットショルダー、スマホショルダーなどともよばれています。
まずはメリットやデメリットをお調べしました。

メリットは?

お財布ポシェットの最大のメリットとは、やはりポシェット自体がとても軽いので荷物を減らすことができ必要なものが目に見える場所に保管できますので防犯という点で安心に感じることと、両手があくことだと思います。

バッグの中からお財布を取り出す手間もなく、スムーズに支払いを済ませることも可能です。

デメリットは?

デメリットを上げますと、バッグに収納するときに薄型のもの以外はかさばるという点です。

また、雨の日など天気が悪い日に皮素材など水に弱いものは取り扱いに注意が必要です。

現金を普段から使用している方には、小銭が増えていくとお財布ポシェットが重たく感じてしまうかもしれません。
お財布ポシェットが目の前にあるので防犯的に安心という方もいますが、お財布が常に外に出ている状態だと感じてしまいかえってデメリットにとらえてしまう方もいると思います。

お財布ポシェットを実際に使用してみて

とても便利なお財布ポシェットなのですが、実際に使用してみた感想をお伝えします。

私自身の体験談になるのですが、軽くて使いやすいので、買って間もないころはお財布ポシェットを使用しての外出が多かったです。

しかし使用しているうちに、2つほど困ったことが起きました。

私が使用しているお財布ポシェットは、紐のつなぎ目が金具タイプなのですが、知らない間に金具が片方外れていてお財布ポシェットが1本の紐のようになっていて落としてしまうかもしれない状態になっていたことがありました。

なんとなく違和感を感じてお財布ポシェットを確認してみたら、金具が外れていることに気づいたのですがまさか金具が勝手に外れるなんて!と驚いてしまいました。
お財布ポシェットは落とさずに済んだのですがどのタイミングで外れてしまったのかは、よくわかりませんでした。

また別の時にはファスナーを閉め忘れていたことがあり、大量の小銭を床に落としてしまったことがあります。

ファスナーの件は閉め忘れという自分の不注意になりますが、金具の件に関してはもしお財布ポシェットではなく、お財布を使用してバッグに入れていたとしたら防げたことだったのに…と少し後悔をしてしまったのです。

偶然の出来事だったのかもしれないですし、みなさんに絶対に当てはまるということはないのですが、もし品質面で心配があるようであれば信頼できる場所から購入することをおすすめします。

お財布ポシェットの選び方について

おしゃれさにこだわるなら

ブランドからいろいろなタイプが販売されています。
見た目もカジュアルなものから、エレガントなものまで販売されています。

使いやすさにこだわりなら

サイズや大きさ、ポケットの数などを確認してみてはいかがでしょうか。
大きさは、長財布くらいのものからショルダーのようなものまで販売されています。

機能的に使いたいのであれば、マチがついているものを選ばれたり、ポケットの数をチェックしてみてください。
スマートフォンを入れるスペースやカギを収納できるスペースがあるとお財布ポシェットだけで外出ができますよね。

カード払いが多い方は、カードを入れるポケットがあるとさらに便利です。

現金での支払いもお考えでしたら、コインケースが入る大きさのサイズやファスナーがついているものを選べば直接小銭を入れることもできます。

もしかさばるのが苦手な方は、できるだけ中身を整理し薄型のものを選ばれるのも良いですよね。
お財布ポシェットとバッグを併用して使いたいのであればバッグにも入りやすい薄型のものを選ばれるとかさばらずに収納できます。

まとめ

以上で、お財布ポシェットについてご紹介しました。
お財布ポシェットだけで外出できるお手軽さはありますし、お財布ポシェットが目の前にあるので防犯的に安心!という方もいますが、お財布が常に外に出ている状態だと感じてしまいかえってデメリットにとらえてしまう方もいると思います。
紐が取れたりする可能性も考えられますので、貴重品が入っているというリスク覚えておき対策をとれるようにしておくと安心です。

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