買ってはいけない?携帯充電器

みなさんは、携帯電話の充電をどれくらいの頻度で行いますか?
調べものをしたり、写真をとったり、動画視聴をしていると携帯電話の電池の減りがとても早くなりますよね。

電池がなくなる前に少なからず携帯電話の充電をおこなうことになりますが、携帯電話を充電されるときに何を使用されますか?
最近ですと、モバイルバッテリーといって外出時でも使える便利な充電器も販売されていますよね。

こちらの記事では、携帯充電器のことについてお伝えしたいと思います。
充電をする際には、純正品を利用されることをおすすめします。

しかし純正品は、どこかへ置き忘れてしまって紛失してしまったり、使用したいときに持っていないことがあるかもしれません。

もし再度購入するときに100円ショップや、電気屋さんなどでご自身の携帯電話に対応している別なメーカーの物で良いでしょうか?

こちらの記事では、どういった携帯充電器を買ってはいけないかその特徴をご紹介したいと思います。
ぜひ参考になれば幸いです。

それではさっそくご紹介します。

安全性を確認する

携帯電話の充電器を購入する際に大切なことは安全なものであるかということです。
安全性が確認されていない商品は、おすすめできない買ってはいけない携帯充電器になってしまいます。
まずは購入するときに以下の点をチェックされてみてはいかがでしょうか?

PSEマークのものかどうかを見る

まずは販売されている携帯電話の充電器は安全の規格のものかを確認しましょう。
電化製品には、ひし形の中にPSEというアルファベットが書かれてるPSEマークが表示されています。
国で認定された検査や機関による検査を受けたものだけが表示されることになっているマークですので安心して使用することができます。
もし携帯充電器を購入されるのであれば、マークがついているかをチェックしてみてくださいね。

規格に合ったものかを確認する

自分が持っている携帯電話の規格に合ったものを探してみましょう。
携帯電話の仕様に合わないものを使用するのは、おすすめできません。

まれに充電速度が非常に遅かったりする場合があります。
品質がよくないものだと、数回の使用だけでケーブルの中が断線してしまうものもあるようです。
断線したものをつかうことは非常に危険ですのでやめましょう。

ケーブル端子の確認をする

ケーブル端子と、携帯電話の差込口にはいくつかの形状がありますので、確認が必要です。
誤ったものを買ってしまうと充電をはじめることもできませんのでご注意です。

携帯充電器の種類について

これから携帯充電器の種類についてご紹介したいと思います。

ケーブルの端子の差込口について

差込口が異なっていると、充電をはじめることができませんので購入前に覚えておくのがポイントです。

端末側  USB Type-C、Lightning、Micro USB Type-Bなど
AC充電器 USB Type-C、USB Type-Aなど

携帯充電器の種類について

携帯充電器はさまざまなタイプが販売されています。

モバイルバッテリー
持ち歩きがしやすい携帯電話と同じくらいのサイズで販売されている携帯型の充電器のことです。
最大のメリットは、外出時でも持ち歩きがしやすくコンセントがなくてもその場で充電できることです。

しかし使い方を誤ると、発火や発熱など思わぬ事故につながる可能性があります。
高温の場所に放置したり、水回りに置いて使用するなどはしないようにしましょう。

PSEマークが付いていることを確認し、信頼できるメーカーから購入することがポイントです。

電源ACアダプタを使用するタイプ
自宅での充電は、こちらがいちばんおなじみの方法ではないでしょうか。
コンセントのプラグに充電器をさして携帯電話を充電する方法です。

携帯電話を購入したときには、ご自宅で充電できるように箱の中に付属品として入っていますが再購入の場合には注意が必要です。
こちらもPSEマークが付いていることを確認し、信頼できるメーカーから購入することがポイントです。
そして、お使いのコードやケーブルの先が一致するタイプのものかどうかを必ず確認する必要があります。

置き型充電のタイプ
ご自宅で使用されるのにインテリアに合う方法で手軽にお使いいただけるのがこちらの置き型タイプです。
しかし商品によっては、充電が極端に遅かったり置く位置がずれていたりすると充電がされていなかったということがあります。
充電が終わったかと思ってみてみたら、充電がはじまっていなかった!ということにならないように充電されているかの確認が必要です。

まとめ

携帯の充電にかかせない携帯充電器なのですが、安全なものを購入して安心してお使いいただけると良いですよね。
購入前に自分の携帯電話にあった差込口を覚えておいて店頭で確認をし、PSEマークのついている信頼できるメーカーから購入することがポイントです。

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