買ってはいけない?ミントタブレット

ミントタブレットはごぞんじですよね。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどのガムのコーナーに必ず販売されています。
学生から社会人の方まで、一度は利用した事があるのではないでしょうか。

毎日ポケットに入れて持ち歩いたり、カバンの中や職場のロッカーなどにしのばせてある方も多いと思います。
私自身、接客業の経験があるのでミントタブレットは必須の持ち物でした。

そんな、ミントタブレットなのですが買ってはいけないミントタブレットというのは驚きましたか?

ミントタブレットは、危険なものではないのですがこちらの記事ではミントタブレットのメリットとデメリットをご紹介します。また、使われている材料の一部と、食べすぎによるリスクをご紹介します。

それではこれからご紹介いたします。

ミントタブレットのメリットについて

買ってはいけない?ミントタブレットをご紹介する前に、ミントタブレットのメリットをご紹介します。

携帯性に優れている
ミントタブレットは、薄いプラスチックの容器に入っていますので、携帯性に優れています。
スマートフォンよりも、薄くて小さいですし軽いのでポケットに入れてもかさばりません。
持ち歩きは、ガムやキャンディよりも薄くて便利ですよね。
プラスティックの容器が密閉されるので、カバンのなかやポケットの中でバラバラになることはめったにありません。
以上のことから携帯性にすぐれているといえます。

口臭予防に最適
忙しくて歯磨きをする時間がないことがありますよね。
外出中ですと、携帯歯ブラシをいつも持参しているわけでもなく歯磨きをする場所も限定されます。
そんな中、口臭が気になることがありますよね。
特にお食事後や、ビジネスやミーティング前など人と会う前にエチケットとして使うと口臭による対策ができて安心です。

眠気覚ましに
午後の時間や、単調な作業などをしていると眠たくなってしまうことがあります。
そんなときには、ミントタブレットは活躍します。
ミントの爽快感で眠気がさめてリフレッシュできますよね。

お手軽に買えるところ
コンビニエンスストアや、スーパーマーケットで取り扱いしてるので忘れたときでも気軽に買えます。
インターネット販売ではたくさんの量を購入することにより、さらにお求めやすい価格で販売している場所もあります。

ミントタブレットのデメリットについて

これからご紹介するのは、ミントタブレットには良いところもありますがデメリットもあります。
ミントタブレットに使用している材料の一部と食べすぎによるリスクをご紹介したいと思います。

アスパルテームが使われている
ミントタブレットは、ほとんどの製品に人工甘味料である、アスパルテームを使用しています。
アスパルテームは、聞いたことがありますよね。

簡単にご説明しますと、砂糖に似ている甘味料で少量でも砂糖よりも甘さがあるといわれています。

成分はアミノ酸であるアスパラギン酸とフェニルアラニンから作られています。
人口甘味料を普段から摂取している人は、まったく摂取しない人に比べて病気のリスクがあるそうです。

食べ過ぎると腹痛になる
ミントタブレットの爽快感がくせになり、一度に大量の粒を口に入れるのはおすすめしていません。
理由は、大量にミントタブレットを摂取することで体質によっては腹痛であったりお腹が緩くなってしまいトイレに行く回数が増えます。
また胃を刺激するので、胃痛や食欲不振の体調不良の原因にもなります。
食べ方や量に気を付けて、摂取したいですよね。

口臭予防効果は続かない
ミントタブレットの口臭予防効果は、一時的で継続的に続くわけではありません。
もしにんにくなどのにおいの強いものをたべたり、大切な用事が控えている場合は歯磨きやマウスウォッシュを使用されると良いでしょう。

カフェイン配合の物もある
カフェインを控えている方やカフェインの刺激が弱い方にはおすすめできません。

適量とはどれくらい?

ミントタブレットのメリットとデメリットをお伝えしたのですが、それでは適量はどのくらいなの?と思いますよね。
ミントタブレットの適量は、毎食後少しの量とされています。
ミントタブレットの粒の大きさによりますが、1日10粒程度にしておくとよいのかもしれません。

食べ過ぎを防ぐためにも、自分がどのようなタイミングで何粒くらい食べているかをだいたい覚えておくと安心ですよね。

まとめ

以上でミントタブレットのメリットとデメリット、材料の一部についてと食べすぎによるリスクをご紹介しました。

ミントタブレットは携帯性も便利で、ポケットやバッグに入れておくと気軽に使用できますよね。
しかし、食べすぎによる体調不良のリスクがあります。また口臭予防の対策としては一時的です。

ミントタブレットを使用する際には、1日の使用量を覚えておき、食べすぎを防いで安心して利用できるとよいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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